よくある質問 - 拡張構成
以下の3つの理由からGoogleMapは非採用としています。
GoogleMapサポート対象にOperaが 入っていません
弊社のサービスでの動作保障ブラウザは
- Internet Explorer 6
- Internet Explorer 7
- Firefox 3 以降
- Opera 9 以降
- Safari 3.2 以降
となっています。
上記以前のバージョンでも 問題ない場合が多いですが、拡張モジュール導入やカスタマイズ時の基準となっています。
ところが、GoolgeMap側では Opera が サポート外になっています。
→ http://maps.google.com/support/bin/answer.py?hl=jp&answer=16532
それでも、Opera 8あたりまでは、込み入った機能を使わなければ大丈夫でしたが、Opera 9になってからは GoogleMapによってページ全体のレイアウトが崩れたり、GoogleMap自身がうまく表示されなかったりという問題が発生しています。
携帯ブラウザへの配慮
弊社は GoogleMapではなく Google Static Map APIに対応しています。
Google Static Map APIの処理は全てサーバー側の制御になるため、GoogleMapのようにクライアント側の動的機能(この場合JavaScript)を要求しません。
弊社の携帯対応により、携帯ブラウザ向けの表示時には サーバー側で大きな画像は携帯向けに小さな画像に変換して出力します。
→ 携帯対応
マップというもの
マップは訪問者が見て解りやすくないといけません。
GoogleMapやGoogle Static MAPも正しいという意味で確かに解りやすいのですが、人の目で解りやすいかどうかは別物です。
むしろ、イラストや、抽象的な表現の方が受け入れやすい場合もあります。
弊社は Google Static MAP APIに対応していますが、アクセスマップなどは人の目でわかりやすいものをお勧めしています。