名刺代わりにホームページを考るような時代ではありません
自分とは?
ここでいう、自分とは、自分(側)の立場に立った"人”を指します。
自分と利益、考えを同じくする人たちを自分と言います。
ですから、当サイトで自分と言ったとき、それは個人の事ではなく 自分たちのことです。
ゆえに、自分で、、、といっても、自分ただ一人大変!という訳ではありません。
更新する必要があるのか?
ホームページは生き物です。と同時に あなたの店(事務所)です。
その前を通る人たちに、「品揃えが変わっていない」とか、「誰も居ない」、「目を引き付けるものが無い」、「汚れている」とか、、、思われたらどうでしょうか?
そうなったら、おしまい。ですね。
店の中に何があるのか。どういう管理がされているのか。
見えるように、いつも、掃除したり、磨いたり、並べ替えたり、しなければなりません。
Webでも同様、いつ来ても同じ、という事になってしまうと、いずれ誰も来てくれなくなります。
どうして自分で更新なのか?
会社でも 大事なお客さまを 待たせたり、右も左もわからない新入社員に任せたりしないと思います。
ホームページも同じです。大切な訪問者を迎えるページ(コンテンツ)の内容をイメージするのは、あなたが一番なのです。
お店のお客さまに接するような、説明するようなコンテンツが必要です。
その言葉や知識は、ホームページ制作会社ではなく あなた自身でなければ沸いてこないもの。それが重要なコンテンツです。
ホームページを華やかにしたり、雰囲気をだしたり、中には ふと、立ち止まりたくなるデザイン、雰囲気もあります。
カンバンや インテリアのように どうしても その道のプロに お願いしたほうが良いものができる。という部分もありますが、内容(コンテンツ)部分は どうしても商売の現場から発生し、常日頃の接客からにじみ出てくる経験が物を言います。
そういうコンテンツを発信しないと 人は離れていってしまいます。
では なせ アクト・ブレインが必要なのか?
コンテンツを あなたが 作成するとなると、あなたは 日々の ご商売の他に コンテンツの投稿や修正を行わなければなりません。
その上、サーバーの管理や、メンテナンス、CMSのバージョンアップ、その他 周辺の様々な面倒毎をやる時間など あるばずがありません。もし あったとしても、それならそれで、その時間を ご商売に専念した方が絶対的に効率がよいはずです。
弊社は、Webはもちろんですが、コンピュータ、効率化のプロです。
御社の ご商売の事は御社にかないませんが、弊社のできることは御社の力になるはずです。
弊社は、様々なサービスを提供しますが、そのサービスは、弊社独りよがりなものではなく、御社との2人3脚で ありたいと思っています。
自分で更新すれば 後は安心?
と思うかもしれません。
更新されていないページは誰も来なくなる。と前の方で書きましたが、、、
実は最初から誰も来ないんです。
どんなに良い店でも 路地裏の、私道の奥の、その奥にあるような店など、存在も知られないように、ネット上に”開店”したホームページというお店の存在は 最初から誰も知らないはずです。
もちろん、適切なコンテンツを 適切な方法で投稿すれば、いずれ認知はされます。
ただ、半年や一年も じっと待てる状況なら良いですが、通常、そうも言っていられません。
存在するだけで、家賃が発生し、人件費や在庫、様々なランニングコストが常にかかっています。
いつ黒字に転換するか、非常に重要な事です。
ホームページを設置しただけでは、誰も来てくれません。
これは、紛れも無い事実です。
ひところのように、名刺代わり、地図代わりにホームページを考るような時代ではありません。
今のうちにネットを味方につけないと、周りのお客さんが みなネットに取られてしまいます。
ネットに取られたお客さんは、それからもネットで物を探すようになるため、もう戻ってはきません。
そうならないうちに、ネットを使いこなす戦略を進めておく事が必要です。
ネットに限らず、世の中は進化(退化も含めて)、変化します。それに いかに早く対応するかがポイントです。
ネットだからといって、特別な事はありません。見えないから不安なだけ、やらないから わからないだけ。
まず、次に進む事だけが必要です。
そんな気構えや 意気込みで ”自分で” を 後押しします。