リンクに制約を設けないリンクに制約を設けない

リンクとは誰でも自由にできるものリンクとは誰でも自由にできるもの

リンク先やリンク方法を制限する事は印象を悪くするだけです。自由にリンクしてもらう事が重要です。

リンクされやすくするには、制約を一切加えない事リンクされやすくするには、制約を一切加えない事

アクセスアップを図るには、リンクの方法に関して一切の制限を設けないでおくことが重要です。

そもそも、リンクとは誰でもい自由にできるものですから、制約を設けようとする事自体がおかしな事です。

どこでも気に入ったページにリンクしても良い事を明記しておくと良いでしょう。

ここまでの「制約」とは、リンクに関して次のような要求(記述)を行う事をさします。

  • リンクの前には確認の連絡が必要です。
  • リンクの際には、必ずメールでご連絡ください。
  • リンクの際には、掲示板でご報告下さい。
  • リンクは必ずトップページにお願いします。
  • トップページ以外のページへのリンクはご遠慮ください。
  • リンクには必ずバナー画像を使ってください。
  • 関連の薄いサイトからのリンクはご遠慮下さい。
  • リンク文字には、Webサイト名以外を使わないでください。
  • リンクの際には、必ず以下のHTMLソースを使ってください。

 

上記のような、リンクの形態を制限したり、リンクの際に別のアクションを要求したりするような規則は作らないようにしましょう。

そもそも(技術的にアクセスを制限する意外に)リンクは拒否できるものではありません。

どんなリンクもアクセスアップに役立つと考えて歓迎しましょう。

リンク後に連絡を強制したり、リンクを許可制にしたりするのは技術的・法的にも不可能です。

このような制約を課す事は、せっかくリンクしようと思ってくれている人の気分を害する可能性があり、デメリットにしかなりません。このような制約を既に記述しているなら、すぐに削除しておきましょう。

トップページへのリンクを強要しないトップページへのリンクを強要しない

「せっかく得られるアクセス者には、できるだけトップページから閲覧してほしい」と考えたためか、トップページへのリンクを強要しようとする記述が良くあります。

しかし、トップページへのリンクを強要する事は、直帰率を増やすだけの可能性があります。

なぜなら、アクセス者は、最初にアクセスしたページに「自分の求めている情報」がなさそうなら、さっさと別のサイトへ移動してしまうからです。

アクセス者が最初に閲覧したページに、アクセス者が探している情報が存在している事が理想的です。

その結果、Web歳とそのものに興味を持ってもらえれば、他のページも閲覧されたり、ブックマークなどに登録されたりし、アクセスアップが期待できます。

したがって、リンクは「最も見てほしいと思われるページ」に直接されてこそ意味があるといえます。

トップページではないページであっても、どこでも自由にリンクしてかまわない事を表記しておきましょう。

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