送信元メールアドレス、ガイダンスの内容等はしっかりと
弊社がDrupal-CMSを設置すると標準でお問い合わせフォームページが追加されます。
慣れてくると 以下の方法で同様のコンテンツを幾らでも設置可能ですが、最初の一つ、あるいは慣れるまでは弊社がお手伝いします。
標準ではお名前、メールアドレス、内容を入力するフィールドが作成済みの状態で設置されます。
そのままでも使えますが、送信元メールアドレス、ガイダンスの内容等はしっかりと設定しましょう。
- 管理セクション≫コンテンツの管理≫Webformsをクリックします。
- [編集]をクリックします。
- Webforms settings
タイトル:
「お問い合わせ」等を設定します。
説明:
お問い合わせに関する説明、ガイダンスを設定します。 - Confirmation message or redirect URL:
お問い合わせ送信後に表示させたい説明、ガイダンスを設定します。 - Webform mail settings
E-mail to address:
送信先メールアドレスを設定します。 - E-mail from name:
送信者名を設定します。 - E-mail from address:
送信元メールアドレスを設定します。 - E-mail subject:
メールタイトルを指定します。 - Webform advanced settings
Limit the number of submissions a user may send within a specified time period:
一人のユーザによるお問い合わせ頻度を制限します。例えば、1時間に6回までに制限したい場合、
Limit to [6] submission(s) [every hour]と設定します。
- Submit button text:
送信ボタン内に表示される文句を設定します。「お問い合わせを送信」等。 - [保存]します。
入力フォーム項目を変更しない場合は、これで終了です。
入力フォーム項目を変更する場合は以下の要領で設定を行います。
- 上記画面で[Form components]をクリックします。
現在の入力フォーム設定状況が表示されます。 - 既存のフィールドの名前やタイプを変更する場合は[編集]をクリックし変更画面に進みます。
- 新しいフィールドを追加する場合は最下行の名前を入力、タイププルダウンを選択し、[追加]クリックします。
- 2.または3.でフィールド内容設定画面が表示されますので以下の項目を設定します。
タイプにより設定する項目が違いますが、既存のフィールドを参考にしながら設定して下さい。
※[複製]で同タイプのフィールドをコピーすると楽です。 - [送信]をクリックします。
お問い合わせフォームは変更後、必ず動作確認して下さい。