ホームページにおける"ページ"を本に例えて
Drupalをはじめとして CMSには多様な機能があり(すぎ)、何をどうしたら解りやすく実効力のあるホームページになるのか思案のしどころです。
実際、運用形態を考えたり、弊害を除いたりする作業で 本来のコンテンツ作成までの見えてきません。
アクト・ブレインでは、お客様にそのような迷い(弊害)がおきないよう、特定された環境を提供いたします。
ホームページという"ページ
ホームページにおける"ページ"を本に例えます。
リアルな世界では 販促マニュアルや教材、教科書、その他 何かを伝えるための形態は本(書籍)です。
アクト・ブレインはホームページにおける"ページ"を本の章構成に例えます。
どうでしょうか?
ホームページというと、なにやら面倒、デザイン?ページ? ピンと来なかったものが見えてきませんか?
インターネットやホームページは最近(というっても結構前ですが)、子供の頃から教科書や小説、ドラマ等々、様々な伝達物が本(の章立て)ではなかったでしょうか。
アクト・ブレインはDrupal標準のブック機能に注目しました。
ホームページではなく本(の章立て)なら、ごく自然なのではないでしょうか。
本だけではなく
ただ、ブック機能(章立て)だけでは情報の伝達性が損なわれます。
本でも 目次や索引、付録などがあります。
そのあたり、ホームページにありがちな"トピックス"と"カテゴリ"に配置します。
"トピックス/カテゴリ"とは
本の章を縦の流れとすると、"トピックス"は無理やりにでも見てもらいたいコンテンツ。
流れ無視です。
”カテゴリ"とはある系統だった横ざしの串でひっかかる情報です。
章と串、槍
章立てにより縦に伝える文化と ある決まった用語により串で指したようにつながる"カテゴリ"。
それと、槍でついたようにピックアップした"トピックス"。
この3本だてで閲覧者を放さない。
そのようなホームページを目指します。