よくある質問 - SEO
以下の手順で設置します。
アクセス解析登録
- 無料アクセス解析ツール登録ページにアクセスします。
- 表示に従って メールアドレスを入力し、[仮登録]をクリックします。
- 数秒後、入力したメールアドレスに「新規ユーザ(仮)登録」メールが届きます。
- (仮)登録メール中のリンクから本登録ページにアクセスし本登録を完了して下さい。
- 以降、ログインする事で無料アクセス解析ツールの詳細設定が可能になります。
アクセス解析内容設定
無料アクセス解析ツールにログインし、以下の要領で設定を行います。
- ホスト名
http://や最後の/を除いた御サイト名(このサイトなら actbrain.cms-pr.com )を入力。 - カウンター値
0:アクセスカウンター値です。↓でアクセスカウンターを表示する設定を行う場合は初期値を入力してください。 - クローラを無視するをチェック。
- 同一ユーザ訪問を無視するを非チェック。
- サイズとして カウンター非表示 または 表示文字サイズを選択します。
- 桁数 を指定します。
サイズにカウンター非表示を選択した場合は 1ドット表示/ロゴ(小)/ロゴ(大)を選択。
サイズに文字サイズを選択した場合は桁数を選択します。 - 文字色を選択します。
- 背景色を選択します。
桁数=1ドット表示を選択した場合は、御ページの背景色と同一色を指定します。 - 検索ワード1~5。
重要視しているキーワードを 5つまで設定
(空白をはさんで複数ワードを入れることもできます)
※ 特に 今回 対象となるキーワードを必ず含めてください。 - タグをコピーし、解析を要する全ページに埋め込んでください。
以上で組み込み作業は終了です。
よく解らない場合や、時間がないなどの場合は、弊社が代行する事もできますので気軽にご相談ください。
Google Analyticsは高機能ではありますが、現時点ではリアルタイムに更新されません。そのため一刻も早く直近のアクセス状況を見たいときや、一日の中での時間的遷移をみるような用途には向いていません。
また、Googleの一方的な方向転換により別なものになってしまう可能性もあります。
弊社オリジナル アクセス解析は 当然 弊社が制作したものですので、弊社が お客様の ご要望に応じて進化させられます。
(Google Analytics APIを利用した機能拡張も随時追加してゆく予定です)
従って、現在の所、Google Analyticsと弊社オリジナル アクセス解析を併用する。という形になっています。
コンテンツ入力フォームの中に「URLエイリアスの設定」という項目がありますが、何をどのように設定すれば良いのでしょうか?
コンテンツ入力フォーム中にある「URLエイリアスの設定」は URL末尾に追加されるページ名に相当する英熟語を入力して下さい。入力した英熟語は静的ページ名として見えます。
ページ名(英熟語)は出来るだけコンテンツ内容を想像させるような英数字と-で構成される英単語を設定して下さい。
また、単語間は - で区切った方が効果的です。
URLエイリアスの変更はなるべく行わないようにします。URLエイリアスを変更する事によって Google や Yahoo 等の検索エンジンにインデックスされた情報が無効になってしまうからです。
コンテンツ・タイトルと同様URLエイリアスも新規登録時点に充分考慮したものにします。
ページ名(英熟語)に関する詳細はこちら → Googleと相性の良いURLの作成
はい。可能です。
但し、YAHOOの登録については先方の判断に従うということになりますのであくまでも申請するという事になります。
その場合、登録申請するカテゴリーや紹介文も先方の判断で変更される場合もあります。
申請したものの却下になり、申請費用が無駄になる事もあります。
弊社は そのような事のないような配慮、アドバイスを行います。
Drupal-CMSを弊社がインストール・カスタマイズするとSitemapや更新Pingなど、SEOの基本設定が完了しています。
基本的にそのまま 何も気にせずコンテンツを登録してもSEOに強いホームページになっています。
更に コンテンツの登録に慣れるにつれ、SEO効果をアップさせるためのメタタグへの登録機能も備えていますので慣れに従い、更にSEOを意識したコンテンツ作成が可能となります。
全体の話を含めて 契約~作業の流れを以下に書きますのでご覧下さい。
おおむね以下のようになります。
- SEO対策対象キーワードのご連絡( お客様 ⇒ 弊社 )
- お申し込み内容および条件の調整( 弊社 )
- お申し込み内容および条件の確認( 弊社 ⇒ お客様 )
※ この時点でSEO対策対象キーワードが確定となります。
※ SEOサービス利用規約をお送りします。 - お申し込み内容および条件の了承( お客様 ⇒ 弊社 )
※ SEOサービス利用規約に対するご承認。 - 以下の2点のご請求( 弊社 ⇒ お客様 )
①SEO対策初期費用
※ Web上の見積もりツールのシミュレーションで
ご確認いただける初期費用です。
② FTPアカウント情報。 - 上記5.に対して、( お客様 ⇒ 弊社 )
①のお支払い(銀行振込またはをPayPal)。
②のご通知。 - 初期費用の入金確認( 弊社 )
- Webサーバ上のHTMLに対してSEO対策チューニング( 弊社 )
※ 最大6営業日かかります。
※ この期間はサーバ上のHTMLには触らないで下さい。 - 作業完了報告( 弊社 ⇒ お客様 )
この後、お客様専用の検索順位確認ツール、およびアクセス解析ツールが使用可能になります。
尚、契約以前に無料でキーワード選定やサーバ環境、その他に関してのコンサルティングを行っています。
ホームページビルダーで作ったサイトへのSEO施工は可能です。
ただ、SEO施工はFTP経由でサーバ上のHTMLを直接変更します。
その時点でお客様のお持ちのホームページビルダー中の内容とは違うものになります。
ホームページなので常に更新を。という事になると、その後、お客様は引き続き お客様がお持ちのホームページビルダー上で変更を加えサーバーへアップするという従来の手順になりますが、その前にSEO施工を行ったサーバ上のHTMLと内容を一致させておく必要があります。
幸いにも サーバ上のHTMLをダウンロードしてホームページビルダーに読み込ませる事で サーバ上とローカルPC(HPビルダー)のHTMLを同期させる事が可能です。
具体的な方法に関しては HPビルダーの機能を使うものから、FFFTPでダウンロードして行うものまで何種類かあります。
「ホームページビルダー サーバから」辺りで検索するとゴロゴロ出てきます。
ローカルの環境そのものをバックアップしておき、FFFTPでサーバに接続し、ファイルの日付が新しくなっているファイルのみをローカルに持ってきて被せる方法が一番手間が少ないです。
ただ、共同作業(複数の人間がコンテンツを投稿、修正)する場合や、ページ全体を壊してしまう危険性などを考えると、弊社では自分で更新するホームページの制作・サポート・SEOをお勧めしています。
成果報酬型SEOを要約すると以下のようになります。
メインワード、サブワードと契約単位。
- 「メインワード1つ+サブワード」1つの組み合わせで1契約になります。
※Web無料見積りでのSEO料金見積もりツールでの見積もり単位と同様。 - メインワードとサブワード、特にサブワードの意味
例えば、
①メインワード:Tシャツプリント
サブワードなし
②メインワード:Tシャツ
サブワード:プリント
で各々見積もりを行うと料金が異なります。
何故か?
それは、検索エンジンからの検索時
①は「Tシャツプリント」
②は「Tシャツ プリント」
と間のスペース有無で違ってきます。
「Tシャツプリント」 というように一つのWordとして扱う場合と
「Tシャツ プリント」 というように2つのWordを組み合わせで扱う場合と
SEO対策方法が少し異なります。
どちらが効果があるかという疑問に関しては、対象となるキーワードで異なるため、実際に決定されたキーワードがどちらに向くかという判断になります。
キーワードそのものの考え方等に関してはSEO対策ページやDrupalブックでも解説しています。
参考にして下さい。