ページページ

タイトルの自動生成

ページや特定のコンテンツの作成時、標準のタイトル入力フォームが邪魔だったり、規則的なタイトルを自動でつけたい場合があります。

そういった際にはAutomatic Nodetitlesモジュールを利用するのが有効です。

  1. Automatic Nodetitlesモジュール http://drupal.org/project/auto_nodetitle をインストールします。
  2. 各コンテンツタイプの編集ページに Automatic title generation という設定ブロックが追加されますので設定します。

設定値としてトークンやPHPも記述可能ですので、何でも登録できます。

キーワード自動生成機能

自動的にページ・キーワードを生成し、meta keywordsに自動的に割り当てます自動的にページ・キーワードを生成し、meta keywordsに自動的に割り当てます

自分で更新するホームページの制作・サポート(信頼のプランC)を利用するとキーワード自動生成機能が利用できるようになりました。

キーワード自動生成機能とはキーワード自動生成機能とは

投稿したコンテンツ本文の内容に応じて自動的にページ・キーワードを生成し、ページ表示時にmeta keywordsに自動的に割り当てます。

無理やり作ったキーワードではなくコンテンツの内容に応じたキーワードなので自然なキーワードが作成され、ページ・キーワードとして反映します。

コンテンツを自分で更新できるといっても、コンテンツを変更する度にキーワードを同時に変更するのは面倒くさい。毎回本文内容に同期してキーワードを変更している方は稀ではないでしょうか。

コンテンツ投稿の面倒を解消コンテンツ投稿の面倒を解消

それに本文変更に基づいてキーワードを変更したつもりでも体感的な変更になってしまうため、本文で使用していない言葉がキーワードとして残ってしまったり、本文で協調しているキーワードを漏らしたり、人為的なミスが起こりがちです。

更に良質なコンテンツ投稿のアドバイザーとして更に良質なコンテンツ投稿のアドバイザーとして

キーワード自動生成機能は、そのような人為的ミスを防止し、快適なコンテンツ投稿環境を提供するばかりではなく、本文入力の結果、どのようなキーワードが自動生成されるか意識する事により検索エンジンに最適なコンテンツ(本文)記述のノウハウを自然に構築します。

狙ったキーワードで検索上位に表示するためには狙ったキーワードで検索上位に表示するためには

狙ったキーワードを本文中の有効な位置に有効な使い方で、使う必要があります。

キーワード自動生成機能を利用する事で自然に良質なコンテンツを登録するスキルが身につきます。

ランディングページへの動的切り替え

普通に作成済みのトップページやサブページ、全てのページをランディングページ化普通に作成済みのトップページやサブページ、全てのページをランディングページ化

当システムはンテンツタイプ(=ランディング)を追加する事で、SEO/SEM、特にPPC(Pay Per Click)広告時には欠かせないランディングページを簡単に作成する事ができます。

ランディングページの作成

ランディングページの作成は予め用意したランディングページの表示という意味で、PPCに特化した静的なランディングページです。

それに対してランディングページの動的切り替えはそれに対してランディングページの動的切り替えは

普通に作成済みのトップページやサブページ、および全てのページをランディングページ化するものです。

ブラウザのアドレスバーからの入力や、リンク元ページからのクリックによる来訪に対しては従来どおりのページが表示されます。

それが、検索エンジンの検索結果ページからのの来訪時のみ、自動的にランディングページ化されて表示されます。

通常のページ、特にトップページはサイドバーその他、サイト全体中の重要なコンテンツにワンクリックで行けるようにバナー、ボタンで にぎわっています。

検索結果ページから にぎやかなページに来ても目的のページと見てもらえない検索結果ページから にぎやかなページに来ても目的のページと見てもらえない

それではせっかくの検索上位表示を無駄にしてしまいます。

弊社が提供するWebページは、そのような事がないように、検索結果ページからの来訪時、自動的にページをランディング化する機能を持っています。

ランディングページの作成

ランディングページ用のテンプレートランディングページ用のテンプレート

SEO/SEM、特にPPC(Pay Per Click)広告時には欠かせないランディングページを簡単に作成する事ができます。

アクト・ブレインがDrupal-CMSをインストールすると標準拡張としてランディングページ用テンプレート(テーマ)を組み込みます

基本構成インストール・設定・拡張時、無料・有料のテンプレート(テーマ)を組み込みますが、その際、弊社オリジナルの拡張としてランディングページ用のテンプレートをインストールします。

「コンテンツ・タイプ=landing」時のコンテンツページ表示時は 弊社が追加インストールしたランディングページ用ページテンプレートが機能するようになっています。

「コンテンツ・タイプ=landing」は標準では存在しません。ランディングページ追加時に「コンテンツ・タイプ=landing」を作成して下さい。

ランディングページ・テンプレート(テーマ)の仕様は以下の通りです。

  • meta tag中のtitleとページトップに表示されるページタイトル(h1)へはランディングコンテンツ中の「タイトル」が表示され、よりキーワードに特化したページタイトルとなります。
  • 通常時 表示される「スローガン」や「ミッション」は表示されません。
  • サイドバーが表示されません。

余計な表示を抑えることで PPC広告からのクリックに対応します。

Not Foundなどのエラーページをカスタマイズする

「Not Found」エラーページには主要な各コーナーへのナビゲーションを表示する「Not Found」エラーページには主要な各コーナーへのナビゲーションを表示する

何らかの原因でNot Foundになってしまってもアクセス者を逃がさないように対応しましょう。

Not Foundエラーページを独自ページにするNot Foundエラーページを独自ページにする

Webサーバーの設定を使えば、指定URLにファイルが見つからなかった場合に表示される「404 Not Found」エラーページを自由にカスタマイズできます。

存在しないページにアクセスしてきた人々も逃さないように、Not Foundページはぜひ独自ページにカスタマイズしておきましょう。

Not Foundでもアクセス者を逃さないようにするNot Foundでもアクセス者を逃さないようにする

Webサイト内の構造を変更してページを移動させると、既存のリンクが切れてしまいます。

内部リンクであれば自分で修正する事が可能ですが、外部サイトからのリンクだと、修正されないまま放置される可能性もあります。

そのとき、その外部からのリンクをたどって移動してきたアクセス者は、「Not Found」エラーを見ることになってしまいます。

リンク先が「Not Found」だった場合、多くのアクセス者は前のページに戻って他のWebサイトへ言ってしまうでしょう。

ですから極力、「Not Found」エラーを出さないようにする必要があります。

しかし、メンテナンスにm所限界がありますから、「Not Found」エラーを絶対に出さないようにする事は難しいかもしれません。

外部リンクのリンク先URLにスペルミスがある可能性も考えられます。

そこで、「Not Found」エラーページをジサイト用にカスタマイズして表示するようにしておきましょう。

外部サイトからのリンクをたどって移動した結果が、「Not Found」エラーだとWeb歳とそのものが存在しないのだと誤解される可能性があります。

しかし、エラーページがカスタマイズされていれば、少なくともWebサイト自体は存在するという事が伝わります。

望ましい「Not Found」エラーページのカスタマイズ望ましい「Not Found」エラーページのカスタマイズ

エラーページに表示する内容は「存在しない」というメッセージだけでは十分とはいえません。

自サイトに合わせたデザインでエラーページを表示させれば、少なくとも「Webサイト自体が消えた」という誤解は避けられます。

しかし、その後にアクセス者を適切なページに誘導するためには、デザイン上のカスタマイズだけでなく、ナビゲーションも表示させておくほうが良いでしょう。

そうする事で、アクセス者が帰ってしまう可能性をもっと低くできます。

カスタマイズする「Not Found」エラーページには、トップページのほかにも主要な各コーナーへのナビゲーションを表示させておきましょう。

サイトマップのような公正にするのも良いでしょう。Webサイト内のほかのページに適切に誘導できるように考えます。

エラーページのカスタマイズ方法エラーページのカスタマイズ方法

「Not Found」などのエラーpw?時をカスタマイズするには、「.htaccess」という設定ファイルを活用します。

「.htaccess」ファイルは、Webサーバーの各種設定を記述できるファイルです。

このファイルに以下のように記述すると、標準の「Not Found」エラーメッセージの代わりに、「notfound.html」というファイルの中身を返す事ができます。

ErrorDocument 404 notfound.html

「.htaccess」ファイルは、設置したディレクトリ以下の領域に対してのみ有効になります。ですから、複数のディレクトリに別々の「.htaccess」ファイルを置くことで、コーナー別にエラーページを変化させる事も可能です。

「404 Not Found」以外のエラーページもカスタマイズ可能「404 Not Found」以外のエラーページもカスタマイズ可能

カスタマイズできるのは、ページが見つからなかった場合だけではありません。

認証に失敗した場合の「401 Unauthorized」、権限がない場合の「403 Forbidden」、サーバーエラーの「503 Internal Server Error」なども同様の方法でカスタマイズできます。

もっとも望ましいのは、ページを移動しない事もっとも望ましいのは、ページを移動しない事

もっとも望ましいのは、そもそも「404 Not Found」エラーを表示させないようにする事です。

一度作成したページを移転させなければ、このエラーが出る事はありません。

極力ページは移転させないようにしましょう。どうしても移転する必要がある場合は、旧URLでもアクセス可能なように、リダイレクトを設定しておきましょう。

Drupal-CMSでは?Drupal-CMSでは?

Drupal-CMSを弊社がインストールする場合、基本構成としてalinks拡張モジュールをインストールします。

alinks拡張モジュールは 予め登録しておいたキーワードを本文中で見つけると、自動的に対応する登録済みハイパーリンクに置き換えます。

また、弊社オリジナル拡張では、コンテンツタイトルとコンテンツ投稿時に決まるコンテンツURLを自動的にalinks拡張モジュールへ登録します。

従って、弊社がインストールした環境で、本文中に既存のコンテンツタイトルを記述するだけで自動的に対応するページのURLがハイパーリンクとして表示されます。

ページ構造

ホームページにおける"ページ"を本に例えてホームページにおける"ページ"を本に例えて

Drupalをはじめとして CMSには多様な機能があり(すぎ)、何をどうしたら解りやすく実効力のあるホームページになるのか思案のしどころです。

実際、運用形態を考えたり、弊害を除いたりする作業で 本来のコンテンツ作成までの見えてきません。

アクト・ブレインでは、お客様にそのような迷い(弊害)がおきないよう、特定された環境を提供いたします。

ホームページという"ページホームページという"ページ

ホームページにおける"ページ"を本に例えます。

リアルな世界では 販促マニュアルや教材、教科書、その他 何かを伝えるための形態は本(書籍)です。

アクト・ブレインはホームページにおける"ページ"を本の章構成に例えます。

どうでしょうか?

ホームページというと、なにやら面倒、デザイン?ページ? ピンと来なかったものが見えてきませんか?

インターネットやホームページは最近(というっても結構前ですが)、子供の頃から教科書や小説、ドラマ等々、様々な伝達物が本(の章立て)ではなかったでしょうか。

アクト・ブレインはDrupal標準のブック機能に注目しました。

ホームページではなく本(の章立て)なら、ごく自然なのではないでしょうか。 

本だけではなく本だけではなく

ただ、ブック機能(章立て)だけでは情報の伝達性が損なわれます。

本でも 目次や索引、付録などがあります。

そのあたり、ホームページにありがちな"トピックス"と"カテゴリ"に配置します。

"トピックス/カテゴリ"とは"トピックス/カテゴリ"とは

本の章を縦の流れとすると、"トピックス"は無理やりにでも見てもらいたいコンテンツ。

流れ無視です。

”カテゴリ"とはある系統だった横ざしの串でひっかかる情報です。

章と串、槍章と串、槍

章立てにより縦に伝える文化と ある決まった用語により串で指したようにつながる"カテゴリ"。

それと、槍でついたようにピックアップした"トピックス"。

この3本だてで閲覧者を放さない。

そのようなホームページを目指します。

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