メタタグの書き方(description編)メタタグの書き方(description編)

検索結果ページから自分のページに来てもらえるかどうがの分かれ目検索結果ページから自分のページに来てもらえるかどうがの分かれ目

弊社がDrupal-CMSをインストールするとコンテンツ入力画面にメタタグ用入力フォームが追加されます。descriptionはその中の一項目です。

GoogleやYahooのスニペット(=検索結果の説明文)は、該当するページにどういうコンテンツがあるかを説明するものです。GoogleやYahoo、その他の検索エンジンでキーワードを指定し、検索した結果、リンク付きのページタイトルの下に数行の説明文が表示されますが、descriptionはそこに使われています。

Googleの場合、メタタグが拾われる場合とそうでない場合がありますが、それでもしっかりやっておいたほうが良いと言っています。

descriptionが適切であるか否かで検索結果ページから自分のページに来てもらえるかどうがの分かれ目にもなります。

descriptionは以下に留意して適切な文章を入力しましょうdescriptionは以下に留意して適切な文章を入力しましょう

タイトルに入っている文をそのまま説明文に出ないようにする

単なる情報の重複になってしまいます。

大事な事はなるべく前の方に書く

検索エンジンによって引用される文字数などが異なります。そのため、途中で切れても意味のわかる説明になるよう、なるべく大切なことは先頭の方に書いておくと良いです。

全角で40字までが最重要、長くても80字くらいまでにまとめておく方が良いと思います。

説明文の中に重複する情報が出ないようにする

まさに連呼しているようにしか見えません。

ページの情報がはっきりと分かるようにする

内容がイメージできなければ、クリックしてもらえません。

スペースやカンマの使いすぎは読みづらくしてしまう

検索ユーザーからスパムサイトに見られてしまう危険性も。

SEO対策をばっちりやって、ビッグキーワードでトップになっても訪問者が少ないと言った症状を訴えるサイトが良くありますが、ほとんどの原因が、この検索結果の説明文にあるようです。特にGoogleユーザーが説明文を重視する傾向にあり、Yahoo!でも説明文がそのまま表示されてしまいます。手を抜きがちですが、非常に重要な役割を担っています。
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