Drupalの操作Drupalの操作

Dreamweaverテンプレート

Dreamweaverで作成したデザインをDrupalテンプレートにDreamweaverで作成したデザインをDrupalテンプレートに

Dreamweaverの無料エクステンションを利用する事で、DreamweaverからDrupalテンプレートを作成する事ができます。

Drupal API extension for Dreamweaver

デザイナー系のホームページ制作のプロはDreamweaverを使う事が多いですが、このエクステンションを利用すれば Dreamweaverで作成したデザインを Drupalテンプレートとして使えるようになります。

Drupal API extension for Dreamweaver を使用して出力された Drupalテンプレート(テーマ)を 弊社に渡して頂ければ、無料でそのテンプレートをカスタマイズします。

プロのホームページ制作者の方はDreamweaverを使用される事が多いですが、デザイン重視でCMSのような動きのあるシステムは苦手というデザイナーさま
弊社の販売パートナーになってデザイン以降は弊社に おまかせにして しかも 紹介手数料をGETしませんか?

 

Drupal標準のテンプレートも そうですが、Drupalのテンプレートというだけで SEOに強いわけではありません。
標準で足りない部分を 弊社が カスタマイズする事で補います。

弊社なら、Dreamweaver+Drupal API extension for Dreamweaverを定額でDrupal-CMS化します。

お決まりのサイトマップ、新着、トピックス、さらに、動きのあるページ(投稿フォームや検索フォーム)、SEO関連モジュールをそろえていますので余計な費用はかかりません。

定額制で余計な費用がかからない、そしてコンテンツの更新ばかりではなく、動的なシステムのサポートがある弊社の自分で更新するホームページの制作・サポート・SEOをご利用ください。

携帯対応

携帯端末向けのコンテンツをわざわざ別に作成する必要がない携帯端末向けのコンテンツをわざわざ別に作成する必要がない

弊社がDrupal-CMSを設置すると標準でPDA Themeモジュールが追加されます。

PDA Themeモジュールは携帯端末からのアクセス時、表示用テンプレート(テーマ)を携帯端末向けCSS(スタイルシート)に切り替えたり、携帯端末ならではの細かな切り替えを行うモジュールです。

従って、Drupal-CMSにおいては

携帯端末向けのコンテンツをわざわざ別に作成する必要がない。

というメリットがあります。

しかも、携帯端末向けのテンプレート(テーマ)がPC向けテンプレートとは別に割り当てられるので、携帯端末からのアクセス時

  1. 携帯端末では表示できないコンテンツを非表示にできる。
  2. 携帯端末向けの表示順にアレンジできる。
  3. 指定以上の大きな画像を動的に小さくする。

という事が可能です。

特に2.は表示範囲の狭い携帯端末では重要です。ページが表示されても先頭から延々とメニューが表示されたり、全ページ共通のコンテンツが表示されたりするのを避け、そのページに特化したコンテンツの表示を優先する事で閲覧者のストレスを軽減する事ができます。

2009年2月9日現在、閲覧のみ対応です。フォーム入力等には対応し切れていません。

携帯端末に一部表示されないコンテンツがありましたが、2009年3月13日対策しました。

運用開始後のテンプレート画像差し替え

ヘッダ画像が間に合わなかった場合、後で差し替える事ができますヘッダ画像が間に合わなかった場合、後で差し替える事ができます

アクト・ブレインのオリジナル・テーマを利用する事により短期間でのサイト立ち上げが可能になります。

しかし、設置時、ヘッダ画像が間に合わなかった場合や、後で変更したくなった時、以下の手順で差し替える事ができます。

ページトップ画像(top.jpg)の場合。

  1. ワープロ編集画面を表示します。
    ※どのコンテンツの編集画面でも結構です。
  2. [イメージ挿入・編集]アイコンをクリックします。

    イメージプロパティWindowが表示されます。
  3. [サーバーブラウザー]ボタンをクリックします。
  4. [アップロード]リンクをクリックします。
     
  5. アップロードファイル選択ダイアログWindowがOpenします。
     
  6. 予め用意しておいた「top.jpg」を選択します。
     
  7. 「top.jpg」を選択します。
     

ここまでで画像「top.jpg」はサーバにアップロードされ、最新の「top.jpg」になりました。

イメージプロパティ・ダイアログWindowを[x]で抜けます。

 

同様の操作方法で各部画像の差し替えが可能です。

各画像の割り当てを以下の表に示します。 

意味 画像ファイル名
全ページ共通のページ最上位画像 top.jpg
トップページのみの画像 top-page.jpg
トップページへボタン go-site-top.gif
サイトマップページ表示ボタン go-site-map.gif
ページトップへボタン go-page-top.gif

RSS(フィードアグリゲーター)

標準でRSS/RDF/Atomフィードで配信されるコンテンツを収集機能標準でRSS/RDF/Atomフィードで配信されるコンテンツを収集機能

Drupal-CMSは標準で他サイトからRSS/RDF/Atomフィードで配信されるコンテンツを収集機能(フィードアグリゲーター)を提供します。

これにより別サイトの新着情報を当サイトに取り込んで表示したり、他サイトで運用している自社の新着情報を当サイトに表示する事ができます。

フィードアグリゲーターの初期設定は弊社設置時に完了しています。

基本的に変更する必要はありません。

設定内容を見る場合や変更する場合は、管理セクション≫コンテンツの管理≫フィードアグリゲーターページで行います。

 

更新pingの送信

何も気にしなくとも当サイトのコンテンツ変更が外部に通知され認知される何も気にしなくとも当サイトのコンテンツ変更が外部に通知され認知される

弊社がDrupal-CMSを設置すると標準でmulti-pingモジュールが追加されます。

multi-pingモジュールは、コンテンツの更新を検索エンジンや著名ブログシステムに自動的に送信します。

これによりコンテンツ投入時、何も気にしなくとも当サイトのコンテンツ変更が外部に通知され認知される事になります。

multi-pingモジュールの初期設定は弊社「育てるホームページ」プラン設置時に完了しています。

基本的に変更する必要はありません。

設定内容を見る場合や変更する場合は、管理セクション≫サイトの環境設定≫pingサービスページで行います。

xmlサイトマップ

検索エンジンGoogle/YahooへのSitemap登録に対応検索エンジンGoogle/YahooへのSitemap登録に対応

弊社がDrupal-CMSを設置すると標準でxmlサイトマップモジュールが追加されます。

xmlサイトマップモジュールは、検索エンジンGoogle/YahooへのSitemap登録に対応しています。

コンテンツを登録・更新するたびに、GoogleやYahooへのSitemap登録を行う必要がありますが、いちいちSitemapを作り直したり、ボタンをクリックしたりするのは面倒です。

xmlサイトマップモジュールをインストールしておけば 何も気にしなくてもコンテンツ更新時または定期的に自動でGoogle/Yahooにサイトマップを送信します。

 

コンテンツの追加や削除時、xmlサイトマップの事は気にする必要がありません。

弊社「育てるホームページ」プラン設置時にGoogle/Yahoo IDを取得し、サイトマップ登録済みとなっていますので基本的にDrupal-CMS側の設定を変更する必要はありません。

Drupal-CMS側の設定を変更する場合は管理セクション≫サイトの環境設定≫XMLサイトマップページを表示した後変更します。

新着情報ブロックの作成

コンテンツの追加時、自動的に追加されるので気にする必要がありませんコンテンツの追加時、自動的に追加されるので気にする必要がありません

弊社がDrupal-CMSを設置すると標準で新着情報ブロックが追加されます。

新着情報ブロック

 

コンテンツの追加時、自動的に追加されるので気にする必要がありません。

慣れてくると 以下の方法で同様のコンテンツを幾らでも設置可能ですが、最初の一つ、あるいは慣れるまでは弊社がお手伝いします。

表示行数や表示する項目、レイアウトの変更を行う場合は以下のようにします。

  1. 管理セクション≫サイトの構築≫ビューをクリックします。
     
  2. whatsnew:新着情報行の[編集]をクリックします。
     
  3. 左側のセレクタがデフォルトになっていますが、Whatsnewブロックを選択します。 
  4. 表示行数を変更する場合は基本設定の表示アイテム数を変更します。
  5. 表示スタイルを変更する場合は基本設定のスタイルを変更します。
  6. 表示する項目を増やす場合はフィールドを追加します。
    フィールドの追加方法はフォトギャラリー2を参考にして下さい。

メニューやブロックの表示順の変更方法

十字形のアイコンをドラッグ&ドロップすることで項目の移動が可能十字形のアイコンをドラッグ&ドロップすることで項目の移動が可能

Drupal-CMSはバージョン6になって様々なU/Iの改善がなされました。

その中でも最も目を引くのはメニューやブロックの表示順の変更方法です。

コンテンツを投入してゆくと、各々定義された順で表示順が決定されますが、好みで表示順を変えたい場合があります。

Drupal-CMSのバージョン5までは表示順を数値(レベル)で指定していました。

管理セクション≫サイトの構築≫メニュー≫プライマリリンク

上図の[編集]ボタンをクリックした先の編集画面中の表示ウェイトと呼ばれる数値を変更して表示順を操作していました。変更する事は可能でしたが、いちいち数値を把握するのが大変なストレスでした。

Drupal-CMSバージョン6からは、その必要がなくなりました。

上図メニュー項目の左側の十字形のアイコンをドラッグ&ドロップすることで項目の移動が可能になりました。

階層を作ったり、階層ごと移動したりの操作も全てドラッグ&ドロップで出来ます。

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