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コンテンツの編集

プロのデザイナーによるテンプレート

どうしてもデザインに凝りたい、オリジナリティを強調したい方どうしてもデザインに凝りたい、オリジナリティを強調したい方

アクト・ブレインのオリジナル・テーマを利用する事により短期間でのサイト立ち上げが可能になります。

しかし、どうしてもデザインに凝りたい、オリジナリティを強調したいというお客様にはプロのデザイナーによるテンプレートを採用する事もできます。

この場合は別途拡張(オプション)料金が必要です。

幾つかの選択肢がありますので選択していただきます。

  1. 標準テンプレートに幾つかの変更を加える。
    10ヶ所以下の小変更、しかも他会員様に当テンプレートの使用許可する場合、無料で対応いたします。
    それ以上の変更・拡張の場合は別途 時間単位の費用をいただきます。
  2. テンプレートモンスター(http://www.templatemonster.jp/)等のテンプレート販売サイトより購入したテンプレートを使用する。
    テンプレート販売サイトからの購入費+弊社による組み込み費用がかかります。
    テンプレート販売サイトからの購入費は
    ・ダウンロードで7,000~
    ・買取で90,000~
    程度です。
    弊社による組み込み費用は2種類あります。
    ①テンプレートがDrupal専用テンプレートの場合、10,000円
    ②テンプレートがDrupal専用テンプレート、しかも当テンプレートの使用を他会員様に許可する場合、無料
    ③テンプレートがDrupal専用テンプレートでない場合、50,000円
  3. プロのデザイナーにオリジナルデザイン作成を依頼する。
    この場合は、希望の詳細をお聞きして見積りいたします。

 

何れを選択した場合も最終的に弊社が責任を持って拡張+設置します。

テンプレートによるレイアウト・デザイン

運用開始後でも新気に入ったテーマがあれば、何時でも切り替え可能運用開始後でも新気に入ったテーマがあれば、何時でも切り替え可能

アクト・ブレインのオリジナル・テーマを利用する事により短期間でのサイト立ち上げが可能になります。

下記の操作は 初期お引渡し時には完了しています。

例えば、アクト・ブレイン無料標準テンプレート(t4)を利用した場合の操作を紹介します。

この操作は弊社によるDrupal-CMS標準構成設置(お引渡し)後、即座に行う事が出来ます。

  1. 管理セクション≫サイトの構築≫テーマをクリックします。
     管理セクション≫サイトの構築≫テーマ
  2. 標準テンプレート一覧の中から「t4」を選択(チェックボックスチェック&ラジオボタンチェック)します。
  3. [設定の保存]をクリックします。
     
  4. 「t4」行の[設定]をクリックします。
  5. ベースの色、リンクの色、ヘッダ上部、ヘッダ下部、テキストの色を選択します。
  6. テーマで表示するページ要素を選択します。
  7. ロゴを表示する場合、用意したロゴをアップロードします。
  8. オリジナルアイコンがある場合はアップロードします。
  9. 本テーマ固有(弊社拡張)の表示用を設定します。
  10. [設定の保存]をクリックします。
     

 

このような簡単な操作で一つの弊社標準テンプレートから様々な個性を持ったサイトが作成できます。

上記設定を行わなくともトップ部分のオリジナル写真を用意する事で個性がでますが、本設定を行うと

  • 写真の高さの定義(0にする事で写真を使わない事も可能)
  • 画面全体の表示色の一括変更
  • 全体幅・サイドバー幅の変更

など、短時間でサイトのオリジナル・デザインが完成します。

オリジナル・デザインのサイトを設置したいが、業者に頼むと費用がかかるし、自分でゼロから作るのは大変。テンプレートを変更したり、スタイルシートを変更したりも難しい。
と あきらめていた方に最適です。

標準無料テンプレート(テーマ)は随時追加されます。

運用開始後でも新たに気に入ったテンプレート(テーマ)があれば、何時でも切り替え可能です。

プロのデザイナーによるテンプレート(テーマ)に切り替えることもできます。

こちらは有料です。

お問い合わせフォームの項目追加

送信元メールアドレス、ガイダンスの内容等はしっかりと送信元メールアドレス、ガイダンスの内容等はしっかりと

弊社がDrupal-CMSを設置すると標準でお問い合わせフォームページが追加されます。

慣れてくると 以下の方法で同様のコンテンツを幾らでも設置可能ですが、最初の一つ、あるいは慣れるまでは弊社がお手伝いします。

 

標準ではお名前、メールアドレス、内容を入力するフィールドが作成済みの状態で設置されます。

そのままでも使えますが、送信元メールアドレス、ガイダンスの内容等はしっかりと設定しましょう。

  1. 管理セクション≫コンテンツの管理≫Webformsをクリックします。
    管理セクション≫コンテンツの管理≫Webfor
  2. [編集]をクリックします。
  3. Webforms settings
    タイトル:
    お問い合わせ」等を設定します。
    説明:
    お問い合わせに関する説明、ガイダンスを設定します。
  4. Confirmation message or redirect URL:
    お問い合わせ送信後に表示させたい説明、ガイダンスを設定します。 
  5. Webform mail settings
    E-mail to address:
    送信先メールアドレスを設定します。
  6. E-mail from name:
    送信者名を設定します。
  7. E-mail from address:
    送信元メールアドレスを設定します。
  8. E-mail subject:
    メールタイトルを指定します。
  9. Webform advanced settings
    Limit the number of submissions a user may send within a specified time period:
    一人のユーザによるお問い合わせ頻度を制限します。例えば、1時間に6回までに制限したい場合、
    Limit to [6] submission(s) [every hour]と設定します。
  10. Submit button text:
    送信ボタン内に表示される文句を設定します。「お問い合わせを送信」等。
  11. [保存]します。

 

 

入力フォーム項目を変更しない場合は、これで終了です。

入力フォーム項目を変更する場合は以下の要領で設定を行います。

  1. 上記画面で[Form components]をクリックします。

    現在の入力フォーム設定状況が表示されます。
  2. 既存のフィールドの名前やタイプを変更する場合は[編集]をクリックし変更画面に進みます。
  3. 新しいフィールドを追加する場合は最下行の名前を入力、タイププルダウンを選択し、[追加]クリックします。
  4. 2.または3.でフィールド内容設定画面が表示されますので以下の項目を設定します。
    タイプにより設定する項目が違いますが、既存のフィールドを参考にしながら設定して下さい。
    ※[複製]で同タイプのフィールドをコピーすると楽です。
  5. [送信]をクリックします。

 

お問い合わせフォームは変更後、必ず動作確認して下さい。

サイトマップの作成

ページの増減に自動的に追従ページの増減に自動的に追従

弊社がDrupal-CMSを設置すると標準でサイトマップページが追加されます。

コンテンツの追加や削除時、サイトマップの事は気にする必要がありません。

ページの増減に自動的に追従します。

ブックを増やした時などは以下の要領で必要部分のみ変更します。

  1. 管理セクション≫サイトの環境設定≫サイトマップをクリックします。
     管理セクション≫サイトの環境設定≫サイトマップ
  2. 管理セクション≫サイトの環境設定≫サイトマップ画面で以下設定します。
  3. Books to include in the site map: にサイトマップに載せるブック選択します。
  4. Menus to include in the site map for 日本語 (code ja): にサイトマップにメニューとして載せる項目を選択します。
  5. Categories to include in the site map: にカテゴリとして載せる項目を選択します。

 

その他の設定項目は変更する必要がありません。

ブロック表示有無の設定方法

表示中の記事が属するカテゴリに対応して表示を切り替える表示中の記事が属するカテゴリに対応して表示を切り替える

弊社がDrupal-CMSを設置すると標準でブロックの表示有無を動的に変更する拡張機能が追加されます。

この機能は例えば広告やリンクなど全てのページに表示したくないようなもの、特定のページで表示したいブロックに対して有効です。

Drupal標準でも特定のページのみで表示する事や特定のページ以外で表示する設定が可能ですが、弊社の拡張機能は更に表示中の記事に対応した表示が可能になります。

慣れてくると 以下の方法で同様のコンテンツを幾らでも設置可能ですが、最初の一つ、あるいは慣れるまでは弊社がお手伝いします。

この拡張機能を使う事で、表示中の記事が属するカテゴリに対応して表示を切り替える事が出来ます。

例えば、本サイトの左サイドメニュー中の「QA SEO 良くある質問」ボタンはTOPページとSEOに関連ある記事が表示されている時のみ表示されます。

このように特定のページで表示するには、「QA SEO 良くある質問」ボタンブロックに以下のような設定を追加します。

  1. 管理セクション≫サイトの構築≫ブロックをクリックします。 
  2. 「SEOよくある質問」行の[設定]をクリックします。
  3. このページの最下部のページ固有の表示設定で以下のように設定します。
  4. 特定ページでのブロック表示:
    以下のPHPコードが TRUE を返したら表示する(PHPモード - PHPに精通した方専用)
    を選択。
  5. ページ:
    <?php
    return
    _actbrain_functions_isfront() ||
    _actbrain_functions_thesetermsexists(array(14, 28, 16))?
    TRUE: FALSE;
    ?>
    と入力。
  6. [保存]します。

 

_actbrain_functions_isfront()はTOPページならという意味です。

上記太字部分:14, 28, 16はSEOに関連するカテゴリ番号です。

それぞれ

14=SEO
28=SEO講座
16=アクセス解析

に該当します。

ここでは、TOPページまたはカテゴリがSEO、SEO講座、アクセス解析の何れかのときに表示する設定を行いました。

カテゴリに該当する数値は実際にカテゴリをクリックして表示してみればわかります。

左サイドメニューの[アクセス解析]をクリックして表示されるページのurlは
http://actbrain.cms-pr.com/category/1/16

 

QRコード表示サイズの変更方法

閲覧者を携帯ページへ誘導閲覧者を携帯ページへ誘導

QRコード表示ブロック弊社がDrupal-CMSを設置すると標準でQRコード表示ブロックが追加されます。

QRコード表示ブロックはサイドメニューなどの適所に配置する事により、閲覧者を携帯ページへ誘導します。

 

 

 

 

このブロックは「育てるホームページ」プラン インストール時には設置済みです。

QRコード表示サイズを変更するには以下のようにします。

  1. 管理セクション≫サイトの環境設定≫QRコード表示をクリックします。
    管理セクション≫サイトの環境設定≫QRコード表示
  2. 1~8のいずれかを選択します。
  3. [保存]します。

関連ページ表示ブロックの表示方法

弊社がDrupal-CMSを設置すると標準で関連ページブロックが追加されます。

関連ページブロック

関連ページブロックはコンテンツ下等に配置する事によりユーザビリティに貢献します。

  1. 管理セクション≫サイトの構築≫ブロックをクリックします。
    管理セクション≫サイトの構築≫ブロック≫章内ページ一覧
  2. 「無効」ブロックから上図のように「コンテンツ」ブロックへ「章内ページ一覧」を移動します。
  3. [保存]します。

ブックマークブロックの変更方法

リピータを増やす事に貢献リピータを増やす事に貢献

ブックマークブロック表示弊社がDrupal-CMSを設置すると標準でブックマークブロックが追加されます。

ブックマークブロックはサイドメニューなどの適所に配置する事により、リピータを増やす事に貢献します。

 

 

このブロックは「育てるホームページ」プラン インストール時に設置済みです。

ブックマークブロックの設定を変更するには以下のようにします。

  1. 管理セクション≫サイトの環境設定≫ブックマークをクリックします。
    管理セクション≫サイトの環境設定≫ブックマーク
  2. 管理セクション≫サイトの環境設定≫ブックマーク画面で
    ・お気に入りに追加を表示する
    ・はてなに追加を表示する
    ・MyYahooに追加を表示する
    ・del.icio.usに追加を表示する
    ・livedoorClipに追加を表示する
    ・その他ブックマークに追加を表示する
    それぞれ必要に応じて選択します。

 

ブックマークブロック中の表示が選択行のみになります。

CMS(コンテンツマネジメントシステム)とは?

従来のホームページは、デザインやレイアウト、コンテンツ(ホームページに掲載する文章、画像など)を、すべて一緒に作成していました。

そのため、1ページ作成するためには、HTMLからデザインまであらゆる知識や技術が必要になります。これがホームページの更新を難しくする原因のひとつです。

また、社内に専門知識を持っている人材がいない場合は、外注するしかありません。

外注すると、ホームページを更新するたびに費用がかかってしまうため、これも更新頻度が下がる原因となっていました。

一方、CMSは、デザインやレイアウト、コンテンツを別々に管理します。

デザインとレイアウトは、テンプレートとしてあらかじめ作成されており、コンテンツを登録すると自動的に生成されます。そのため、更新担当者は、更新時にホームページのデザインやレイアウトを意識して作成する必要はありません。

慣れない作業に時間を費やすことなく、コンテンツの作成のみに集中できます。更新担当者が難しい専門知識や技術を取得する必要がないため、社内ですばやくホームページに情報を掲載することが可能となるのです。

人気の「ブログ」も、実はCMSの一種です。ブログも記事を書くと、自動的にデザインやページレイアウトが適用されますね。ブログの更新を思い描くとCMSの仕組みもイメージしやすいかもしれません。

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