携帯携帯

携帯対応(Japanese Mobile版)

Japanese Mobileモジュールを利用する場合はMobileimageモジュールをJapanese Mobileモジュールを利用する場合はMobileimageモジュールを

Drupal-CMSの携帯対応、もうひとつの方向:Japanese Mobile。Drupal-CMSの携帯対応、もうひとつの方向:Japanese Mobile。

他にも http://drupal.org/ にMobile対応モジュールが紹介されていますが、日本の"携帯端末"に即したモジュールは見つけられません。

Japanese Mobileは http://drupal.org/project/jp_mobile で紹介されています。

PDA Themeモジュールは携帯端末からのアクセス時、表示用テンプレート(テーマ)を携帯端末向けCSS(スタイルシート)に切り替えたりします。

Japanese Mobileモジュールも基本動作としては同様です。

Japanese Mobileモジュールを利用するときは Mobile tools, Browscap, tokenモジュールが必要です。

Japanese Mobileモジュールは他に依存するモジュールがあることや、setting.phpに手を入れる必要がある場合がある事が とっつきにくくしています。(PDA Themeモジュールもsetting.phpに"自動"で変更を加えますが、Japanese Mobileモジュールは自動ではありません)

2010年7月現在、弊社なりのDrupal-CMS携帯対応状況2010年7月現在、弊社なりのDrupal-CMS携帯対応状況

残念ながら、管理ページや すべての状況に適用できるオールマイティな対応方法は現在、存在しません。
以下のようなケースに分類されます。

「 携帯端末からは閲覧のみ」行うケース

この場合はPDA Themeモジュールでも良いのですが、PDA ThemeモジュールはViewsに対応していないので、Viewsを利用したブロック / ページを携帯端末に見せる場合はJapanese Mobileモジュールを使います。

Japanese Mobileモジュールを利用する場合、PDA Themeモジュールの一押し機能(画像の自動縮小)が利用できなくなりますので、代わりにMobileimageモジュール(弊社オリジナル)を使います。

MobileimageモジュールはPDA Themeモジュールの画像の自動縮小機能を切り出したようなモジュールです。
携帯端末閲覧時にコンテンツ中の画像を一定サイズ以下に縮小します。さらにPDA Themeには無い機能(pngやgifをjpgに自動変換)もあります。
Mobileimageモジュールは、PCと共有のコンテンツを利用した場合でも、画像を間違いなく表示(サイズも含めて)するサポートを行います。

「携帯端末からフォーム投稿」を行うケース

お問い合わせ等、非ログイン状態でも投稿フォームを携帯端末対応にする場合がありあます。

PDA Theme+Webformsモジュールは、エンコードの問題で うまく動作しません。

この場合もやはり Japanese Mobileモジュールを利用する事になります。

Japanese Mobileモジュールでも、一部プログラム変更が必要な場合があります。

また、PDA Themeモジュールは画像を携帯サイズに自動変換してくれる便利な機能がありますが、フォーム内で画像によるCAPTCHA認証を行っている場合、CAPTCHA認証用の画像まで対象になってしまい、CAPTCHA認証用の画像が表示されません。

PDA Themeモジュールの改造で対処できます。

Mobileimageモジュールは既に上記問題は解消されています。

携帯端末からコンテンツ投稿を行うケース

携帯端末からコンテンツ投稿を行うケースでは 画像等の投稿がある場合やセキュリティの問題もあり、メールでの投稿をお勧めしています。

メールからのコンテンツ投稿を受け付けるために、Mailhandler, Mailalias, Mailsaveモジュールを利用します。
ユーザプロファイルに携帯メールアカウントを追加する事で、特定コンテンツへの画像を含む携帯メール投稿を可能にします。

携帯端末からログインするケース

お勧めしていません。

携帯端末からログインするケースは setting.php に変更を加え、SESSIONを維持(持ちまわる)するための処置をする必要があります。
ID(例えばdocomoでは「端末製造番号」「個体識別情報」「iモードID」)による認証で万全というような記事も見かけますが、詐称は可能です。IPアドレス等、他の確認情報と併用する必要があります。
また、iモードIDはSSL環境下では取得できないなど、いくつか問題があります。

携帯端末(特にdocomo)がCookieを持たない現在、積極的に携帯端末の認証を進めるにはコストがかかりすぎます。

従来の携帯端末からログインできたとしても、画面サイズや操作性から 管理ページなどは到底使えまえん。

スマートフォンなら、動的にテーマ(テンプレート)を変更することにより、対応可能です。

Mobile Toolsモジュールにより、iPod / iPhone / Android)等のテーマ切り替えが可能です。

携帯電話には対応していますか?

はい。対応しています。

弊社がDrupal-CMSを設置すると標準でQRコード表示ブロックが追加されます。

このページでも表示しているようにQRコード表示によりPCページから携帯ページへの誘導を行います。

QRコード表示の詳細はこちら→QRコード表示サイズの変更方法

更に、弊社がDrupal-CMSを設置すると標準でPDA Themeモジュールが追加され、PDA Themeモジュールは携帯端末からのアクセス時、表示用テンプレート(テーマ)を携帯端末向けCSS(スタイルシート)に切り替えたり、携帯端末ならではの細かな切り替えを行う事ができるようになっています。

携帯端末対応についての詳細はこちら→携帯対応

 

携帯対応

携帯端末向けのコンテンツをわざわざ別に作成する必要がない携帯端末向けのコンテンツをわざわざ別に作成する必要がない

弊社がDrupal-CMSを設置すると標準でPDA Themeモジュールが追加されます。

PDA Themeモジュールは携帯端末からのアクセス時、表示用テンプレート(テーマ)を携帯端末向けCSS(スタイルシート)に切り替えたり、携帯端末ならではの細かな切り替えを行うモジュールです。

従って、Drupal-CMSにおいては

携帯端末向けのコンテンツをわざわざ別に作成する必要がない。

というメリットがあります。

しかも、携帯端末向けのテンプレート(テーマ)がPC向けテンプレートとは別に割り当てられるので、携帯端末からのアクセス時

  1. 携帯端末では表示できないコンテンツを非表示にできる。
  2. 携帯端末向けの表示順にアレンジできる。
  3. 指定以上の大きな画像を動的に小さくする。

という事が可能です。

特に2.は表示範囲の狭い携帯端末では重要です。ページが表示されても先頭から延々とメニューが表示されたり、全ページ共通のコンテンツが表示されたりするのを避け、そのページに特化したコンテンツの表示を優先する事で閲覧者のストレスを軽減する事ができます。

2009年2月9日現在、閲覧のみ対応です。フォーム入力等には対応し切れていません。

携帯端末に一部表示されないコンテンツがありましたが、2009年3月13日対策しました。

要素のコーナーを丸くする

角を丸くする拡張モジュールをインストールしました角を丸くする拡張モジュールをインストールしました

かねてから要望が多かった要素の角を丸くする拡張モジュールをインストールしました。

あまり使いすぎると邪魔になりますが、ポイントで旨くつかうとアクセントとなって良い感じになります。

慣れてくると 以下の方法で同様のコンテンツを幾らでも設置可能ですが、最初の一つ、あるいは慣れるまでは弊社がお手伝いします。

使用方法は以下の通りです。

環境設定環境設定

普段は必要ありませんが、最初に使うとき、使用する角丸の内容を定義します。

  1. 管理セクション≫サイトの環境設定≫Round Cornersページを開きます。
    要素の角を丸くする拡張モジュールをインストール
  2. actbrain corners status:が「The actbrain corners javascript file is available.」となっている事を確認します。
    異なる表示の場合は「Round Corners」モジュールが正常にインストールされていません。表示内容とともに弊社サポートにお知らせ下さい。
  3. actbrain corners to apply on all pages:に使用する角丸を定義します。
    各行に $('要素名').[c]corner('パラメータ');
    というような形で定義します。
 

例えば: 

こんな感じになります

というようにCSSで背景色を定義してある要素があるとします。 

 

環境設定で$(’.corner-wicked-tr’).corner('wicked tr');と定義し、
要素のクラス名をcorner-wicked-trとすると、 

こんな感じになります

 

環境設定で $('.corner-dog-tr').corner('dog tr');と定義し、
要素のクラス名をcorner-dog-trとすると、 

こんな感じになります

 

環境設定で$(’.corner-default’).ccorner();と定義し、
要素のクラス名をとするとcorner-defaultとすると、 

こんな感じになります

 

参考サイト:

corner()に関してはこちら
 ⇒ http://methvin.com/jquery/jq-corner.html
ccorner()に関してはこちら
 ⇒ http://drupal.0829.info/module/curvycorners 

参考になるかと思います。

Round Cornersモジュールはjquery.corner.jsjquery.jquery.curvycorners.jsが同時に動作できるようにDrupal6用に作成したモジュールです。
jquery.corner.jsはcorner()。
jquery.curvycorners.jsは ccorner()に対応します。

環境設定が終了したら、あとはコンテンツの編集で適所にクラス名を振ります。

コンテンツ編集コンテンツ編集

環境設定が終了したら、あとはコンテンツの編集で適所にクラス名を振るだけです。

要素とかクラスとか幾分html/cssの言葉が出てきますが、html/cssそのものはDrupal-CMSが自動的に生成しますから、あまり深く考えなくとも結構です。

ここではDrupal-CMSが生成するhtmlに少し違う要素を加えるだけです。

上記効果は この機能のほんの一部です。角の一つ一つを違う形にしたり、角度を調整したりする事で多彩な効果を得られます。

記述方法の詳細は下記参考ページを見ていただければ大体わかるかと思います。

既知の問題既知の問題

このモジュールを使用すると以下の問題が発生する可能性があります。

使用方法を間違えなければ殆ど大丈夫ですが、各ライブラリのバージョンアップで解消する可能性もあります。

 

  • 2008/12/19現在、Opera最新バージョン9.61においてcorner()使用時、右上コーナーが正確に丸められない問題があります。
  • corner() / ccorner() とも jQuery Functionを使用する生のJavaScriptが生成します。環境設定の定義 および 要素の指定に問題があった場合は JavaScriptエラーが発生します。
    導入時はブラウザのJavaScriptエラー検出を有効にして確認後、公開して下さい。
  • Round Corners拡張モジュールはJavaScriptで動作します。JavaScriptを無効にしているブラウザ、および携帯端末では効果はでません。

 

どのような機能を持ったCMSなのか、もう少し詳しい資料などございますでしょうか?

Drupalはオープンソースとして開発・配布がおこなわれている非常に洗練されたCMSです。

他のCMS(Movable TYpe、WordPress等)に比べ、より企業(商店)寄りのホームページが構築できると考えています。

理由としては大別して以下のようになります。

「入りやすさ」の面で「入りやすさ」の面で

  • 標準でブックという機能を持ち、おおまかなサイト構成を考える時に 想像しやすい。
  • メニューナビゲーションの作成や変更が容易。
  • お問い合わせなどのフォームに高度なものが簡単に追加できる。
  • アンケート、フォーラムなど費用をかけずに追加できる。

「機能的な面」で「機能的な面」で

  • カテゴリや新着など管理しやすい。
  • 登録すれば 文章を打つだけで自動的にリンクが生成される。
  • 同時に携帯端末に対応できる(閲覧のみ)
  • 標準で複数ユーザの管理が可能。
    共同作業等でユーザ別に制限等が かけられる)
  • 自由度が高く お客さまの追加要求に答えられる。

「SEOの面」で「SEOの面」で

  • コンテンツ更新に対する複数ヶ所への新着通知(Ping)が容易に行える。
  • htmlを意識することなくSEO情報を出力できる。

が挙げられます。

勿論他のCMSと同様 ワープロ編集やRSS、その他遜色なく揃っています。

Drupal自身の詳しい情報としては弊社運用のDrupalブック

その他当サイトの左メニュー下の新着情報経由で様々なサイトで説明されています。

日本語の説明が豊富です。

その他、何か気になる点がありましたら、またお問い合わせ下さい。

Webページを軽くするテクニック

表示が遅くて余計なものがたくさん表示されているページは読まずに閉じてしまう表示が遅くて余計なものがたくさん表示されているページは読まずに閉じてしまう

コンテンツと無関係な部分の表示に時間がかかってしまうようなデザインは避けましょう。

余計な表示に時間がかかるページはアクセス者を逃す余計な表示に時間がかかるページはアクセス者を逃す

コンテンツと無関係な部分で表示に時間がかかるようなページデザインは避けましょう。

最近は高速な回線が普及してきたため、多少重たいページでもそれほどストレス無く表示されるようになってきています。

しかし、それでも早く表示されるに越した事はありません。

また、伝送されるパケット量に応じて課金される携帯端末などの接続形態もあります。

余計なものの表示はできるだけ減らすほうが良いでしょう。

Webサイトの閲覧に慣れたアクセス者であればあるほど、ほんの少しの待ち時間にもストレスを感じがちです。

何か情報を差がいている最中のアクセス者で、検索結果に表示されたたくさんのページを同時に閲覧している場合、表示が遅くて余計なものがたくさん表示されているページは読まずに閉じてしまうかもしれません。

余程他にはないユニークな情報があるのでない限り、アクセス者は辛抱強く待ってはくれないでしょう。

一瞬で表示されるためには、極力無駄を省いた軽いページである必要があります。

Webページを軽くする方法は一つではないWebページを軽くする方法は一つではない

ページを軽くして表示速度を速めるには以下のような方法があります。

  • 大きな画像や動画を活きない掲載しない
  • テキストでもかまわない文字列を画像にしない
  • デザイン目的だけにJavaアプレットやFlashを使わない
  • 外部に独立できるソースは独立させる

 

また、データ量は軽くならないものの、早く表示されるように感じる(体感速度が向上する)ものとして、以下の方法があります。

  • 段組構成は、上部で一旦区切る
  • 上部にコンテンツと関係ない文章を掲載しない
  • 面積の大きな画像は下部に表示させるか、本文を回り込ませる

 

大きな画像や動画を活きない掲載しない

アクセス者が予期しない場所で、いきなりサイズの大きな画像や動画を表示するのは避けましょう。

読み込みに時間がかかるような大きな画像や動画は、まずはサムネイルなどを表示させておき、それをクリックすることで表示できるような構成にします。

そうする事で、それらを見たいと思わないアクセス者には余計なデータをダウンロードさせずに済みます。

画像の場合は、表示面積を小さくする(縮小する)事でデータサイズを減らせるほか、画質や色数を下げる事でもデータサイズを減らせます。

どうしても大きな面積を使って掲載する必要がある場合は、画質や色数を落とせないか検討してみましょう。

写真で一般的に使われるJPEG形式では、画質(圧縮率)を自由に指定できます。

たいていの場合、最高画質が必要になる事はありませんから、実施に確認して許せるレベルまで下げましょう。

テキストでもかまわない文字列を画像にしない

普通のテキストで掲載しても問題のない文字列をわざわざ画像化して掲載しないようにしましょう。

文字列を画像化すると、閲覧者が文字サイズを変更できない、検索にぎっとしない、読み込みに時間がかかる、テキストをコピーできない・・・などの様々なデメリットがあります。

携帯端末のような、表示面積が限られている環境やアクセス速度が比較的遅い環境では、テキストでもかまわない文字列が画像になっているページは嫌われます。

わざわざ画像にしなくても、スタイルシートを使えば大きさを細かう調整できますし、フォントの指定や色の指定も可能です。画像にする必要性の無い文字列は、できるだけテキストで表示するようにしましょう。

画像化しないほうが修正も容易になるためメンテナンス製も高くなります。

デザイン目的だけにJavaアプレットやFlashを使わない

Web歳途上の機能やコンテンツとして必要なものではなく、例えばデザイン目的だけに使われるアプレットやFlashなどは使わないでおきましょう。

Javaアプレットを使うと、Javaの起動やアプレットの読み込みに時間がかかります。

本当に必要ならともかく、ただ凝ったタイトルロゴを表示するためなどにアプレットを使うと、アクセス者に大きなストレスを感じさせてしまうでしょう。

外部に独立できるソースは独立させる

スタイルシートやスクリプトは、独立したファイルに分離させておきましょう。

多くのブラウザは、一度読み込んだファイルをローカルにキャッシュしておき、何度もサーバから読み込むような事はしません。

スタイルシートやスクリプトのように、複数のページで共通して利用する可能性の高いファイルは、外部に独立させておくほうがWebサイト全体でのアクセス速度は向上します。

また、HTMLソース内にたくさんそれらを書き込むと、メンテナンスが行いにくくなるデメリットもあります。

たとえ、その1ページからしか読まれない事が解っているスクリプトやスタイルシートであっても、将来的に他のページで使うことになるかも知れませんから独立させておくほうが望ましいでしょう。

段組構成は、上部で一旦区切る

段組レイアウトを使っている場合、買う壇が縦に長いと、上部の表示に時間がかかる可能性があります。

なぜなら、段組構成は、上から順番に表示されるわけではなく、1段ずつ順番に表示される事になるからです。

長い段組構成によって表示が遅く感じられるのを避けるには、ページ上部で段組構成を一旦区切るのが有効です。

そうすると、ページ上部の段組構成だけが速く表示されるようになります。

上部にコンテンツと関係ない文章を掲載しない

各ページに共通の文章や、著作権表記、使用上の注意、面積事項など、そのページコンテンツと無関係な内容は、上部には配置せず下部に移動させましょう。

全体のデータ量は変化しなくても、体感表示速度が変わります。

ページにアクセスしたとき、最初に余計な文章が表示されている場合と、最初から本文が見えている場合とでは、校舎のほうが速く表示されているように感じられます。

面積の大きな画像は下部に表示させるか、本文を回り込ませる

ページ上部に巨大な画像を配置すると、その画像の表示が完了するまで何も表示されていないように感じられてしまう可能性があります。

その場合は、その画像の表示にかかる時間がそのままページの待ち時間になってしまいます。

大きな画像を表示する必要があるページでは、本文を先に配置して画像を下部に表示させたり、画像の横に本文を回り込ませて配置したりするなど、文字列を上部に配置するようにしましょう。

そうすると、画像が表示されていない段階でも本文を読み始める事ができるため、待ち時間が長く感じられません。

ページを軽くする事は検索エンジンに対しても有効ページを軽くする事は検索エンジンに対しても有効

余計なものを排除してページを軽くする事には、SEO目でのメリットもあります。

余計な記述を省く事でデータサイズを小さくできた場合、検索エンジンに対しても本当に必要な点だけを読ませられる事になるからです。

それによって、話題が特定されやすくなったり、重要なキーワードの出現頻度の低下を防いだりできます。

基本構成

Drupalを利用したホームページを提供Drupalを利用したホームページを提供

Drupal 基本構成のインストールと設定Drupal 基本構成のインストールと設定

基本構成では以下の内容をサーバーにインストールします。

  1. Drupal 本体のインストール
    標準Drupalをサーバーにインストールします。
  1. 拡張モジュール Jamail インストール
    Jamailは 日本語メールの文字化けを防ぎます。
  1. 拡張モジュール FCK Editorインストール
    FCK Editorはワープロ編集+画像アップロードを可能にします。
    Drupal拡張に加えてアクト・ブレイン拡張を加えてより使いやすくします。

例えば、このページで使っているタイトル部分の書式や

こんな書式、

こんな書式も

こんな書式も

簡単に選択する事ができるようにします。

勿論、ワープロ編集中も今見えている状態のまま見えています。

  1. 拡張モジュール IMCE インストール
    FCK Editorはそのままでも充分便利ですが、画像ファイル等を閲覧選択するファイルマネージャー機能のインタフェースが貧弱です。
    IMCEモジュールをインストールする事により、直感的な画像ファイル操作やサムネイル作成が簡単にできるようになります。
  1. 拡張モジュール Webform インストール
    洗練された お問い合わせフォーム や アンケートなどの設置を可能とします。
    Drupal標準のコンタクトフォームでも お問い合わせフォームの作成は可能ですが、Webform拡張モジュールを追加インストールする事で フォームに様々な部品(チェックボックス/ラジオボタン、、、)を追加する事が可能になります。

詳細はこちら→お問い合わせフォームの項目追加

  1. 拡張モジュール External Links インストール
    外部へのlinkを自動的に別Windowで立ち上げます。
    何もしなければ 外部へのlinkクリックも同一Windowで開かれますが、それでは せっかく訪れてくれた閲覧者を外部サイトに流しっぱなしになってしまいます。
    外部linkを別Windowで開く事により 当サイトを表示し続けます。
    この機能は何もしなくとも機能を有効にしておくだけで機能しますので大変便利です。
  1. 拡張モジュール XML Sitemap インストール
    検索エンジンGoogle/YahooへのSitemap登録。
    コンテンツを登録・更新するたびに、GoogleやYahooへのSitemap登録を行う必要がありますが、いちいちSitemapを作り直したり、ボタンをクリックしたりするのは面倒です。
    XML Sitemapをインストールしておけば 何も気にしなくてもコンテンツ更新の度に自動的にSitemapを更新します。
  1. 拡張モジュールSite map インストール
    本サイト右上にある[サイトマップ]をクリックした時に表示されるような「サイトマップ」ページを自動的に生成するモジュールです。
    このモジュールをインストールしておく事により、コンテンツの登録に応じて自動的にに「サイトマップ」ページが表示されるようになります。

詳細はこちら→サイトマップの作成

  1. 拡張モジュール Alinks インストール
    自動 link化(登録した文字列を自動的に ハイパーリンクに置き換えます)
    Alink拡張モジュールに言葉=URLを登録しておく事により、コンテンツ登録・更新の際は言葉を入力するだけで自動的にハイパーリンクに変わります。
    ワープロ編集のように普通に文章を入力するだけですので非常に楽です。

更にアクト・ブレインではAlinksモジュールを拡張し、通常Alinks登録作業は全て手動で行う必要があるところを、ページタイトルに関しては自動的にAlinksに登録するようにしてあります。

これにより 通常、特にAlinks登録を行わなくても文章中にページタイトルが現れると自動的に当ページへのハイパーリンクが生成されます。
(ページタイトル名を適切な熟語で構成し、本文中の適所で使用する事によりページがハイパーリンクで接続されます)

更に弊社拡張でコンテンツ・タイトルを自動的にAlink登録するようになっています。
これにより、サイト内のハイパーリンクに関しては特にAlink登録を行わなくともコンテンツ中に他コンテンツ・タイトルを記述する事で自動的にサイト内ハイパーリンクが構成されるようになっています。

  1. 拡張モジュール Multiping インストール
    コンテンツを登録・更新するたびに、自動的に複数Pingサーバーへ更新Pingを送信します。
  1. 拡張モジュール Meta tags インストール
    メタタグの自動挿入、ページ別設定をサポートします。
    サイト全体の定義、ページ各々の定義が可能です。
  1. 拡張モジュール PDA theme インストール
    携帯ブラウザ自動対応。
    インストールしておくだけで、携帯端末からのアクセスを自動的に検出し、携帯端末用の表示方式に切り替えます。
    特に携帯向けのコンテンツや ページを作成する事なく携帯端末に対応できます。
  1. 無料テーマ(テンプレート)インストール/設定
  2. 弊社オリジナル拡張
 アクセスカウンター

弊社オリジナルのアクセスカウンター&アクセス解析ツールをインストールします。

ブックマークブロック

本サイトの左サイドバーに表示しているお気に入りに追加他、ソーシャルブックマーク登録用ブロックを提供します。

関連ページブロック

本サイトコンテンツ下に表示されるような「関連ページ」表示ブロックを提供します。ページ表示中のコンテンツに関連したページへのリンクが表示されますので、直帰率を下げるのに貢献します。

詳細はこちら→関連ページ表示ブロックの表示方法

角丸

要素の角を丸くしたり、様々な装飾を行う拡張機能を提供します。内容は要素のコーナーを丸くするで紹介しています。

その他、タイトルにドロップシャドー効果を加える要素にグラデーション効果を与えるなどの表示効果を与える機能を提供します。

詳細はこちら→要素のコーナーを丸くするタイトルにドロップシャドー効果を加える要素にグラデーション効果を与える

フォトギャラリー

フォトギャラリーフォトギャラリー2で紹介しているような高度な拡張機能を提供します。フォトギャラリーフォトギャラリー2はフォトにフォーカスしていますが、フォトに限らず応用は可能です。

不動産検索等、様々な用途に応用できます。

gotoボタン

サイトトップ、サイトマップ、ページトップに移動するボタンを表示するブロックを提供します。たいした機能ではないですが、ユーザビリティの面でも必須ボタンです。

いちいち気にすることなく、標準インストール時に使えるようになっています。

QRコード表示

携帯ページに誘導すべく、表示中コンテンツに誘導するQRコード表示ブロックを提供します。ただ、設置しておくだけで携帯ページへのリンクがQR表示で表示されます。

同時にPDA Themeによるコンテンツの携帯向け自動変換を行っていますので、携帯端末での閲覧が可能となっています。

詳細はこちら→QRコード表示サイズの変更方法

アクセスマップ

会社やお店へのアクセスマップはわかり易いように漫画チックな絵を用意するのが基本ですが、間に合わないときや あまり気にしない場合は便利です。

詳細はこちら→会社案内のための簡易地図

LPO

ページにより表示されるコンテンツが変わります。そのコンテンツによって表示するボタンや広告を切り替える(ブロックの表示有無を動的に切り替える)機能を提供します。

詳細はこちら→ブロック表示有無の設定方法

Drupalの事をもっと知りたい …… Drupal FAQで質問してみる
Drupalで新規構築したい ………… 開発支援個別セミナーご案内
Drupalサイトを運営している …… 運用・保守で最低限必要な事
 

Drupal 基本構成で出来る事Drupal 基本構成で出来る事

Drupal 基本構成で 概ね以下の機能が ご利用可能となります。

  • 1ユーザによる章構成コンテンツ(Book)の登録/更新環境
  • 直感的なワープロ編集によるコンテンツ登録・更新機能
  • メニュー登録・更新機能
  • カテゴリ登録・更新機能
  • 携帯からのアクセスを誘導するためのQRコード表示
  • リピータを増やすためのブックマーク追加機能
  • 新着情報管理/表示機能
  • RSS配信機能
  • RSS受信/表示(ニュースアグリゲーター)機能
  • アクセスカウンター設置
  • アクセス解析機能
  • お問い合わせ管理機能

設定的な1ユーザです。複数の人が操作する事は可能です。
但し、人により権限を別けたりする事は拡張(オプション)となります。

設置後の弊社サポート(アドバイス)で お客様が ご自分で設定されれば無料です。

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