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メニューやタイトルを画像にする-Signwriter

メニューやタイトルを動的に作成メニューやタイトルを動的に作成

ブログやCMSは、動的にコンテンツを生成します。

その関係で、表示されるメニューやタイトルは動的に作成されます。その関係で、文字においても画像によるインパクトが出せず、なんとも煮え切らないページになっているということはないでしょうか。

Signwiterモジュールを利用することで、装飾の自由度が格段にあがります。

例えば、本サイトのタイトル(このページでは「メニューやタイトルを画像にする-Signwriter」)もSignwriterモジュールを利用して表示しています。

いかがでしょうか?ブラウザに依存する文字には得られないデザイン感が出ていませんか?

Signwriterは以下の手順で有効にします。

  1. 管理セクション≫モジュールで「Singnwriter」を有効にします。
  2. ユーザの管理≫権限でsignwriter モジュール以下、
    ・administer signwrite
    ・ruse PHP for signwriter pages
    を有効にします。
  3. 管理セクション≫サイトの環境設定≫Signwriterで、最低限の設定を行います。

    薄赤の部分は上記と同様に設定してください。
  4. 次にAdd a profileをクリックして画像変換用のプロファイルを作成します。

    薄赤の部分にプロファイル名を入力します。いくつかプロファイルを作成する場合は違いの分かる名前にします。
  5. 全般の設定は以下のようにします。
  6. テキスト部分の設定を 通常時、Hover時、アクティブ時各々行います。
  7. Drop Shadow、Background、Borderに関しても同様に設定します。
  8. Image Layout、Image Typeを設定します。

    上記はこのサイトのページタイトル用の設定例です。慣れてきたら変えてみると違いが分かってきます。
  9. [保存]すると、Signwriterのメイン設定ページに戻ります。
  10. 上記で設定したプロファイルが Profile一覧に表示されます。
  11. Template Hooksで作成したプロファイルをPage titles:で使用するように選択します。

    必要に応じて、プロファイルを作成し、各々割り当てます。
  12. メニューに対してSignwriterを適用する場合は、上記同様にプロファイルを作成し、各々のメニューに割り当てます。
  13. 最後に[設定の保存]を行います。

 

いかがでしょうか。あまり使いすぎると、うるさいですが、Signwriterはリアルタイムの画像処理はサーバ側で行うためクライアントに負担をかけません。

生成されるタグにもキャラクタ文字列は残っており、SEO的にも問題がありません。

有料フォントを購入し、サーバーにアップすることで表現力が格段に広がります。

GoogleMap関連のサポートが基本構成にも拡張構成にもないようですが、なぜですか?

以下の3つの理由からGoogleMapは非採用としています。

GoogleMapサポート対象にOperaが 入っていませんGoogleMapサポート対象にOperaが 入っていません

弊社のサービスでの動作保障ブラウザは

  • Internet Explorer 6
  • Internet Explorer 7
  • Firefox 3 以降
  • Opera 9 以降
  • Safari 3.2 以降

となっています。

上記以前のバージョンでも 問題ない場合が多いですが、拡張モジュール導入やカスタマイズ時の基準となっています。

ところが、GoolgeMap側では Opera が サポート外になっています。

http://maps.google.com/support/bin/answer.py?hl=jp&answer=16532

それでも、Opera 8あたりまでは、込み入った機能を使わなければ大丈夫でしたが、Opera 9になってからは GoogleMapによってページ全体のレイアウトが崩れたり、GoogleMap自身がうまく表示されなかったりという問題が発生しています。

携帯ブラウザへの配慮携帯ブラウザへの配慮

弊社は GoogleMapではなく Google Static Map APIに対応しています。

会社案内のための簡易地図

Google Static Map APIの処理は全てサーバー側の制御になるため、GoogleMapのようにクライアント側の動的機能(この場合JavaScript)を要求しません。

弊社の携帯対応により、携帯ブラウザ向けの表示時には サーバー側で大きな画像は携帯向けに小さな画像に変換して出力します。

携帯対応

マップというものマップというもの

マップは訪問者が見て解りやすくないといけません。

GoogleMapやGoogle Static MAPも正しいという意味で確かに解りやすいのですが、人の目で解りやすいかどうかは別物です。

むしろ、イラストや、抽象的な表現の方が受け入れやすい場合もあります。

弊社は Google Static MAP APIに対応していますが、アクセスマップなどは人の目でわかりやすいものをお勧めしています。

会社案内のための簡易地図

Google Static APIを使った地図生成モジュールGoogle Static APIを使った地図生成モジュール

ホームページをの構成を考える時、真っ先に会社案内やアクセスマップが浮かびます。

そのアクセスマップ。意外と不自由している人が多いようです。

デザイナーやIllustrator使いなら簡単に解りやすいアクセスマップを作れてしまうのですが、なかなか素人には そうも いきません。

画像処理(PhotoShop/Illustrator)が大好きなら別ですが、本業の傍ら そんなものに時間を割いてはいられない。という方のために Google Static APIを使った地図生成モジュールを提供します。

以下の要領でGoogleが提供する地図をホームページに貼り付ける事ができます。

  1. 管理セクション≫サイトの環境設定≫Google Static MAPページを開きます。 
    Google Static APIを使った地図生成モジュールを提供
  2. 画像表示幅:に地図幅を指定します。
  3. 画像表示高:に地図高さを指定します。
  4. 表示倍率:を指定します。
    1~19までの範囲で選択できます。
  5. Google API-KEY:を設定します。
    Google API-KEY:Google API-KEYはこちらから無料で取得できます
    住所:を入力します。
  6. [設定の保存]をクリックします。
  7. 地図画像URL:に1.~7.まで設定した結果としての画像URLが表示されます。
  8. 地図画像URL:の下には実際の地図画像が表示されます。
  9. 実際の地図画像を見て相違なければ、地図画像URL:をクリップボードにコピーします。
  10. 地図画像を表示したいコンテンツを新規または更新で開きます。
  11. 地図画像を挿入したい場所で[イメージ挿入/編集]ボタンをクリックします。
    ポップアップしたダイアログ中のURL入力フォームをクリックし、ペースト(貼り付け)します。
  12. 後は通常の画像の位置調整をするようにボーダー/横間隔/縦間隔/行揃えなとを設定して[OK]をクリックします。

以上の要領で 地図画像を挿入できます。

IllustratorやPhotoShopでアクセスマップ画像をまだ作成されていない方は 是非ご利用下さい。

本サイトも 上記方法でアクセスマップを公開しています。

 

画像の回り込み

画像に コンテンツ(文章)を 簡単に回りこみさせる I/F画像に コンテンツ(文章)を 簡単に回りこみさせる I/F

画像をたくさん貼り付けた方がアクセスが増える?画像をたくさん貼り付けた方がアクセスが増える?

画像はあくまでも補助的手段として、控えめに利用するのがポイント逆に表示に時間がかかるのでアクセスは激減します。

画像はあくまでも補助的手段として、控えめに利用するのがポイントです。

ただ、画像がまったく無いと 味気ないホームページになってしまうという事もあります。

 

 

アクト・ブレインは そのような不便が起きないように 予め 画像回り込み機能を 提供しますアクト・ブレインは そのような不便が起きないように 予め 画像回り込み機能を 提供します

どのCMSでも同様ですが Drupal標準では 画像で回り込みが出来なかったり 画像の挿入に htmlの知識が必要だったりします。

画像をアップロードする機能は Drupal標準ですが アップロードした画像を 運用する機能は標準には ありません。

アクト・ブレインは アップロードされた画像に コンテンツ(文章)を 簡単に回りこみさせる I/F を 提供します。

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