拡張モジュール拡張モジュール

タイトルの自動生成

ページや特定のコンテンツの作成時、標準のタイトル入力フォームが邪魔だったり、規則的なタイトルを自動でつけたい場合があります。

そういった際にはAutomatic Nodetitlesモジュールを利用するのが有効です。

  1. Automatic Nodetitlesモジュール http://drupal.org/project/auto_nodetitle をインストールします。
  2. 各コンテンツタイプの編集ページに Automatic title generation という設定ブロックが追加されますので設定します。

設定値としてトークンやPHPも記述可能ですので、何でも登録できます。

ahah_helperモジュールを有効にすると画面が真っ白!

ahah_helperモジュールを有効にしただけで画面が真っ白ahah_helperモジュールを有効にしただけで画面が真っ白

今まで起きてはいたが、原因がはっきりしなく、解消したものの今度起きてたら、、、、ハラハラの問題「ahah_helperモジュールを有効にしただけで画面が真っ白」という現象。

本日判明しました。

原因は、「ahah_helper.module」内で「array_smart_merge」という関数を定義していますが、それと同様の事をhierarchical_selectモジュールでもやっていました。

良く見たら、hierarchical_selectモジュールの作者はahah_helperモジュールの作者と同一、、、、

hierarchical_select.infoもahah_helper同様、非常に便利なモジュールなんですが、これは参りました。

しかたなく、両モジュールにパッチを入れました。

if (!function_exists('array_smart_merge')) {
function array_smart_merge(~
}

自動見積モジュール

自動見積りフォームからのお問い合わせは大きな効果自動見積りフォームからのお問い合わせは大きな効果

業界初:CMS型自動見積りフォームです。

「業界初:CMS型自動見積りフォーム」の主旨「業界初:CMS型自動見積りフォーム」の主旨

Webシステムを有効活用するために自動見積りフォームからのお問い合わせは大きな効果を生みます。

しかし、単なるフォーム的な自動見積りでは"自動"的な効果が薄かったり、商品 / サービスの組み合わせなどを可能とした高度な自動見積りフォームは導入コストが極端に高くなるなど、なかなか導入に踏み切れないものでした。

高度でフレキシブルな「お問い合わせフォーム」は存在しますが、自動見積りフォームとなると、定形化しにくく、計算処理などがあるため、個別のシステム開発(オーダーメード)となり、導入コストが高騰します。

このような状況に対応するため、項目登録 / 絞り込み / 自動計算 / お問い合わせ機能など、「自動見積りフォーム」に必要とされる要素を組み込んだ、
導入に際して個別に開発を行う必要のない「自動見積りフォーム」システムをDrupalモジュールとして開発しました。

「業界初:CMS型自動見積りフォーム」で できること「業界初:CMS型自動見積りフォーム」で できること

ウィザード形式の自動見積りフォームを設置します。下記のような特徴があります。

  1. 見積り項目を自由に追加登録できるため商品 / サービスの変化に対してすぐに対応できます。
  2. 自動見積りフォームの項目絞り込み機能により、顧客ニーズに応じた見積りができます。
  3. 自動で見積り後、見積り内容でを添えて問い合わせができます。
  4. 見積り項目ごとに初期費用 / 月次費用が設定できます。
  5. 見積り項目ごとに チェックボックス / ラジオボタン / 一概に金額を特定できない商品・サービスのための入力フォームを指定することができます。
「自動見積りフォーム」システム自体はDrupal-CMSで構成されています。
そのため、見積り項目の登録・更新はお手の物。自動見積り機能の方は弊社オリジナル・モジュールで提供。固有の機能追加にも対応できます。

さらに、弊社独自のDrupal-CMSモジュール機能提供機構により、一般のHTMLシステムにも機能提供が可能となります。

管理アイコン モジュール

管理ページにダイレクトにジャンプするアイコン管理ページにダイレクトにジャンプするアイコン

管理アカウントでログイン中に管理ページにダイレクトにジャンプするアイコンを追加表示します。

なぜ管理アイコン(adminicons)?なぜ管理アイコン(adminicons)?

Drupal標準のナビゲーションメニューやAdministrator Menu等の拡張モジュールによるナビゲーションは それなりに便利ですが、汎用的なメニューなので 機能性がいまいちです。

公開ページと管理ページのデザインが変わらない割には、ダイレクトに管理できるようなイメージがありません。(ありきたり?)

管理アイコン(adminicons)を追加すると管理アイコン(adminicons)を追加すると

アクト・ブレインのオリジナルモジュール(adminicons)を追加すると、管理ユーザでログインした時に、メニューやブロックの端に小さなアイコンが現れ、管理ページに直接ジャンプできるようになります。

Drupal標準ではコンテンツ表示時、[編集]ボタンが表示され、表示中コンテンツそのものの[編集]画面へはダイレクトに行けます。(上図 青○部分)

ところが、その他の内容を管理しようとすると、ページ最上部の黒地に白字のメニュー(Administration Menu拡張モジュール)や標準のナビゲーションメニューから行かなければなりません。(1クリックでは行けません)

アクト・ブレイン製adminiconsをインストールすると、上図赤○部分のように各ブロックの右上部に管理ページにダイレクトにジャンプするためのアイコンが表示されるようになります。

ワンクリックで相応する管理ページにジャンプできるため、操作性が向上します。

特に、ブックページやページ追加時の表示順の変更などは非常に簡単にできるようになります。

ズームiconモジュール

Thickボックスモジュールを使って本文中の画像をズームアップさせることはよくありますが、その際のズームiconを追加するモジュールです。

アイコン画像はアップロードすることで差し替えできます。

ユーザ スタイル モジュール

Drupalのテーマは有料/無料とも数多くにあり、選ぶのにも困ってしまいますが、帯に短し襷に長し で、100%ばっちり、というテーマはなかなかありません。

そんな時はサブテーマという方法をとるのが普通ですが、例えばテンプレートファイルそのものには変更はなく、CSSだけで済む場合など、サブテーマ化するほどでもない場合もあります。

ユーザ スタイル モジュールはそんな時に利用するモジュールです。

システム、テーマでのCSS定義にオーバーライドすることで、見た目の微調整が可能になります。

サイトマップ(地図)生成モジュール

ホームページをの構成を考える時、真っ先に会社案内やアクセスマップが浮かびます。

そのアクセスマップ。意外と不自由している人が多いようです。

デザイナーやIllustrator使いなら簡単に解りやすいアクセスマップを作れてしまうのですが、なかなか素人には そうも いきません。

画像処理(PhotoShop/Illustrator)が大好きなら別ですが、本業の傍ら そんなものに時間を割いてはいられない。という方のために Google Static APIを使った地図生成モジュールです。

bodyクラス拡張モジュール

Drupalのテーマ変数に $body_clases というのがあり、採用しているテーマを利用すると<body class="~"> の ~の部分にログイン状態などの情報が入り、スタイルシートコーディングを助けます。それにより、必要とするテンプレート数が減るなど、開発効率が良くなります。

bodyクラス拡張モジュールでは それにくわえて、ログイン者のロール(グループ)名、URL Aliasなどを追加します。

ごく一部の違いで別のテンプレートを作らなければならない状況を削減します。

テーマ数を減らすことはメンテナンスを考えると重要なファクターです。

サイト自動生成系モジュール

Drupalのマルチサイト機能を利用した、会員登録→サイト自動生成系のサイトを作成する際に必要なモジュール群です。

無料CMSホームページ.jp6.infoで使用しています。

  1. 簡易インストーラモジュール
    自動生成されたDrupalサイトではFTPは禁止し、簡易インストーラを提供することで拡張モジュール/テーマを追加インストールすることを可能とします。
  2. 排他モジュール
    自動生成されたサイト内でスーパーユーザ権限の保護や、システムの保護を行います。
  3. 設定インストーラーモジュール
    自動生成されたサイト専用の設定ごとインストーラです。テーマ、モジュール設定、環境設定など、すべての設定を兄弟サイトから読み込みます。

DNS/バーチャルホストのワイルドカード設定を行う事により、待ち時間0で サブドメイン生成即運用が可能になります。

そこにDrupalのマルチサイト機能(アーキテクチャー)を融合させると、Drupalサブドメイン自動生成システムが構築可能です。

Drupalでマルチサイト運用を行うと、モジュールパッチやメンテナンスが一度で完了するなどのメリットがあります。

サブドメイン自動生成システムについてのお問い合わせはこちらからお願いいたします。

関連ページモジュール

表示中のコンテンツに関連したページタイトルを表示表示中のコンテンツに関連したページタイトルを表示

インストールすると標準で関連ページブロックが追加されます。Drupalブロックとして動的に生成されますので、コンテンツの直下やサイドバーへの配置は自由。表示/非表示の切り替えも自在に行う事が可能です。

関連ページブロック

関連ページブロックはコンテンツ下等に配置する事によりユーザビリティに貢献します。

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