CMSCMS

bodyクラス拡張モジュール

Drupalのテーマ変数に $body_clases というのがあり、採用しているテーマを利用すると<body class="~"> の ~の部分にログイン状態などの情報が入り、スタイルシートコーディングを助けます。それにより、必要とするテンプレート数が減るなど、開発効率が良くなります。

bodyクラス拡張モジュールでは それにくわえて、ログイン者のロール(グループ)名、URL Aliasなどを追加します。

ごく一部の違いで別のテンプレートを作らなければならない状況を削減します。

テーマ数を減らすことはメンテナンスを考えると重要なファクターです。

サイト自動生成系モジュール

Drupalのマルチサイト機能を利用した、会員登録→サイト自動生成系のサイトを作成する際に必要なモジュール群です。

無料CMSホームページ.jp6.infoで使用しています。

  1. 簡易インストーラモジュール
    自動生成されたDrupalサイトではFTPは禁止し、簡易インストーラを提供することで拡張モジュール/テーマを追加インストールすることを可能とします。
  2. 排他モジュール
    自動生成されたサイト内でスーパーユーザ権限の保護や、システムの保護を行います。
  3. 設定インストーラーモジュール
    自動生成されたサイト専用の設定ごとインストーラです。テーマ、モジュール設定、環境設定など、すべての設定を兄弟サイトから読み込みます。

DNS/バーチャルホストのワイルドカード設定を行う事により、待ち時間0で サブドメイン生成即運用が可能になります。

そこにDrupalのマルチサイト機能(アーキテクチャー)を融合させると、Drupalサブドメイン自動生成システムが構築可能です。

Drupalでマルチサイト運用を行うと、モジュールパッチやメンテナンスが一度で完了するなどのメリットがあります。

サブドメイン自動生成システムについてのお問い合わせはこちらからお願いいたします。

QRコード モジュール

QRコード表示ブロック表示中のページURLをQRコード化するモジュールです。

インストールするとDrupalブロックでQRコードが提供されます。

QRコード表示ブロックはサイドメニューなどの適所に配置する事により、閲覧者を携帯ページへ誘導します。

角丸モジュール

ポイントで旨くつかうとアクセントとなって良い感じポイントで旨くつかうとアクセントとなって良い感じ

要素の角を丸くする拡張モジュールです。ポイントで旨くつかうとアクセントとなって良い感じになります。

例えば: 

こんな感じになります

というようにCSSで背景色を定義してある要素があるとします。 

 

環境設定で$(’.corner-wicked-tr’).corner('wicked tr');と定義し、
要素のクラス名をcorner-wicked-trとすると、 

こんな感じになります

 

環境設定で $('.corner-dog-tr').corner('dog tr');と定義し、
要素のクラス名をcorner-dog-trとすると、 

こんな感じになります

 

環境設定で$(’.corner-default’).ccorner();と定義し、
要素のクラス名をとするとcorner-defaultとすると、 

こんな感じになります

 

関連ページモジュール

表示中のコンテンツに関連したページタイトルを表示表示中のコンテンツに関連したページタイトルを表示

インストールすると標準で関連ページブロックが追加されます。Drupalブロックとして動的に生成されますので、コンテンツの直下やサイドバーへの配置は自由。表示/非表示の切り替えも自在に行う事が可能です。

関連ページブロック

関連ページブロックはコンテンツ下等に配置する事によりユーザビリティに貢献します。

ブックマーク モジュール

ブックマークブロック表示インストールするとブックマークブロックが追加されます。

ブックマークブロックはサイドメニューなどの適所に配置する事により、リピータを増やす事に貢献します。

keyword自動生成モジュール

投稿したコンテンツ本文の内容に応じて自動的にページ・キーワードを生成投稿したコンテンツ本文の内容に応じて自動的にページ・キーワードを生成

keyword自動生成モジュールとはkeyword自動生成モジュールとは

投稿したコンテンツ本文の内容に応じて自動的にページ・キーワードを生成し、ページ表示時にmeta keywordsに自動的に割り当てます。

無理やり作ったキーワードではなくコンテンツの内容に応じたキーワードなので自然なキーワードが作成され、ページ・キーワードとして反映します。

コンテンツを自分で更新できるといっても、コンテンツを変更する度にキーワードを同時に変更するのは面倒くさい。毎回本文内容に同期してキーワードを変更している方は稀ではないでしょうか。

コンテンツ投稿の面倒を解消コンテンツ投稿の面倒を解消

それに本文変更に基づいてキーワードを変更したつもりでも体感的な変更になってしまうため、本文で使用していない言葉がキーワードとして残ってしまったり、本文で協調しているキーワードを漏らしたり、人為的なミスが起こりがちです。

更に良質なコンテンツ投稿のアドバイザーとして更に良質なコンテンツ投稿のアドバイザーとして

キーワード自動生成機能は、そのような人為的ミスを防止し、快適なコンテンツ投稿環境を提供するばかりではなく、本文入力の結果、どのようなキーワードが自動生成されるか意識する事により検索エンジンに最適なコンテンツ(本文)記述のノウハウを自然に構築します。

狙ったキーワードで検索上位に表示するためには狙ったキーワードで検索上位に表示するためには

狙ったキーワードを本文中の有効な位置に有効な使い方で、使う必要があります。

キーワード自動生成機能を利用する事で自然に良質なコンテンツを登録するスキルが身につきます。

アクセス解析モジュール

GoogleAnalyticsによる高度なアクセス分析+アクト・ブレイン アクセス解析ツールGoogleAnalyticsによる高度なアクセス分析+アクト・ブレイン アクセス解析ツール

アクト・ブレイン製アクセス解析ツールとの連携機能をDrupalモジュール化しました。

同時にGoogleAnalyticsタグを組み込みます。

GoogleAnalyticsによる高度なアクセス分析に加て、アクト・ブレイン製アクセス解析ツールを利用することでアクセス解析の制度が大幅に向上します。

解析用タグはDrupalブロックとして生成されるので、管理ページやカウントしたくないページの指定が自由に設定できます。 

無料アクセス解析ツールの特徴無料アクセス解析ツールの特徴

ページ閲覧の流れを解析

「時間別遷移表示時=一日分の解析時」の「ページ分析」、「ページ入口」表示機能中に該当ページ以降のページ閲覧履歴を表示する機能を追加しました。[次に見たページ]

ページ単位での複数訪問者のページ閲覧の流れを表示するようにしました。これにより訪問者のページ閲覧のおおまかな流れが人目でわかるようになります。

下の「個人閲覧解析機能」は個人にフォーカスして追いかけるもので、他のアクセス解析ツールにも機能を持つものもありますが、ページにフォーカスして閲覧の流れを追うのは弊社オリジナルです。

"ほとんど"の訪問者や、"だいたい"の訪問者がどういう流れでページを閲覧しているのかをつかむ事により、導線を考慮したコンテンツの増やし方、キーワードの決め方が見えてきます。

個人のページ閲覧の流れを解析

ページ閲覧はページにフォーカスしてページ閲覧の流れをページ単位で追うものですが、個人閲覧解析機能は訪問者個人がどのページをどんな流れで閲覧したか解析する機能です。

これにより、個人々がどういった流れでページを閲覧したかが一目瞭然となります。

検索されたワード+入口ページ、さらにその先の閲覧の流れを解析

従来の「検索ワード分析」は検索エンジンで検索したワードをランキング表示するのみでした。

今回の拡張では、「検索ワード分析」画面のキーワードの横に「このキーワードで検索されたページ」ボタンを追加しました。

このボタンをクリックすると、「ページ入口」画面に変わり、当該キーワードで検索されたページのみの一覧が表示されます。

検索エンジンからの訪問が「キーワード」+「入口ページ」のペアで表示されます。

さらに[次に見たページ]を解析表示できます。

検索エンジン名の一覧表示

「入口ページ」画面ではそれぞれのページに飛び込んできたときの、検索ワード+検索エンジン名が一覧表示されます。

更に、[検索結果ページ]ボタンをクリックする事により、検索結果画面を別WindowにOpenします。検索されたときの様子、ライバルとの順位関係がわかります。

検索順位ばかりでなく、ライバルとの前後関係、内容の違いなど、ワンタッチで確認する事ができます。

リンク元ページの解析

訪問者は検索エンジンからのみではありません。様々なリンク元があり、そこからの訪問もあります。

「入口ページ」画面で表示される[リンク元ページ]をクリックするとリンク元ページが別Windowに開きます。

見慣れないページ経由の訪問を見つけたときなど、ワンクリックで確認できます。

無料アクセス解析ツールの仮登録ページ 無料アクセス解析ツールの設置方法はこちらです。

Drupalモジュール製作事例

アクト・ブレインのDrupal設置・運用サポートは Drupalオリジナル・モジュールの製作を基盤として行っています。

もともと、組み込み制御ソフトウェアの開発を行っていたアクト・ブレインだからこそです。

管理アイコン

管理ページにダイレクトにジャンプするアイコン管理ページにダイレクトにジャンプするアイコン

管理アイコン(adminicons)はアクト・ブレインのオリジナルモジュールです。

管理アカウントでログイン中に管理ページにダイレクトにジャンプするアイコンを追加表示します。

なぜ管理アイコン(adminicons)?なぜ管理アイコン(adminicons)?

Drupal標準のナビゲーションメニューやAdministrator Menu等の拡張モジュールによるナビゲーションは それなりに便利ですが、汎用的なメニューなので 機能性がいまいちです。

公開ページと管理ページのデザインが変わらない割には、ダイレクトに管理できるようなイメージがありません。(ありきたり?)

管理アイコン(adminicons)を追加すると管理アイコン(adminicons)を追加すると

アクト・ブレインのオリジナルモジュール(adminicons)を追加すると、管理ユーザでログインした時に、メニューやブロックの端に小さなアイコンが現れ、管理ページに直接ジャンプできるようになります。

Drupal標準ではコンテンツ表示時、[編集]ボタンが表示され、表示中コンテンツそのものの[編集]画面へはダイレクトに行けます。(上図 青○部分)

ところが、その他の内容を管理しようとすると、ページ最上部の黒地に白字のメニュー(Administration Menu拡張モジュール)や標準のナビゲーションメニューから行かなければなりません。(1クリックでは行けません)

アクト・ブレイン製adminiconsをインストールすると、上図赤○部分のように各ブロックの右上部に管理ページにダイレクトにジャンプするためのアイコンが表示されるようになります。

ワンクリックで相応する管理ページにジャンプできるため、操作性が向上します。

特に、ブックページやページ追加時の表示順の変更などは非常に簡単にできるようになります。

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