CMSCMS

View_ownモジュールとFaqモジュール

Faqコンテンツがアクセス権にひっかかって表示できなくなったFaqコンテンツがアクセス権にひっかかって表示できなくなった

会員制サイトの構築にあたり、今まではユーザ・プロフィールやユーザ固有コンテンツの表示・非表示をViewsモジュールの閲覧権限の設定や、独自拡張モジュールで対応していましたが、View_ownモジュールを知り、使ってみることにしました。

→ 詳細はView_ownモジュールとWebformモジュール

Faq拡張モジュールへの景況Faq拡張モジュールへの景況

ところが、View_own拡張モジュールをインストールすると、従来から利用していたFaq拡張モジュールによるFaqコンテンツがスーパーユーザ以外でアクセスするとアクセス権にひっかかって表示できなくなってしまいました。

View_own拡張モジュールとFaq拡張モジュールを同居させるにはView_own拡張モジュールとFaq拡張モジュールを同居させるには

View_own拡張モジュールの改造が必要になります。

View_own拡張モジュールの下記部分(Ver 6.x-1.1の場合)

31: function view_own_perm() {
32:   foreach (node_get_types() as $type) {
33:     if ($type->module == 'node' ) {
34:      $perms[] = 'view own '. $type->type .' content';

を以下のように変更します。

31: function view_own_perm() {
32:   foreach (node_get_types() as $type) {
33:     if ($type->module == 'node' || $type->module == 'faq') {
34:      $perms[] = 'view own '. $type->type .' content';

 上記変更後、以下の要領でWebformコンテンツの一般閲覧を有効にします。

  1. 管理セクション≫ユーザの管理≫権限ページの「view_own モジュール」以下に「view any faq contentとview own faq content」の権限設定行が増えていますので各ロールに対して有効にします。
  2. 管理セクション≫コンテンツの管理≫投稿の設定ページの
    ノードアクセスの状態:[アクセス権の再構築]をクリックして、変更を反映させます。

View_ownモジュールとWebformモジュール

View_ownモジュールインストール後、Webform投稿ページが表示できなくなったView_ownモジュールインストール後、Webform投稿ページが表示できなくなった

会員制サイトの構築にあたり、今まではユーザ・プロフィールやユーザ固有コンテンツの表示・非表示をViewsモジュールの閲覧権限の設定や、独自拡張モジュールで対応していましたが、View_ownモジュールを知り、使ってみることにしました。

View_ownモジュールなしの状態はView_ownモジュールなしの状態は

自分が投稿したコンテンツのみ参照可能"などの権限設定をコンテンツタイプごとに設定出来るようにします。

Drupal標準の権限設定では

  • ノード全般の閲覧権限
  • 各ノートタイプごとの生成権限
  • 各ノートタイプごとの編集権限
  • 各ノートタイプごとの削除権限

がown/anyそれぞれで定義可能です。

閲覧に関する権限設定は、ノードタイプごとではなく”全てのノード”に対してです。

View_own拡張モジュールをインストールするとView_own拡張モジュールをインストールすると

標準の権限設定に加えてノードタイプごとの own/anyそれぞれの閲覧権限が設定できるようになります。

Webform拡張モジュールへの景況Webform拡張モジュールへの景況

ところが、View_own拡張モジュールをインストールすると、従来から利用していたWebform拡張モジュールによる投稿ページがスーパーユーザ以外でアクセスするとアクセス権にひっかかって表示できなくなってしまいました。

View_own拡張モジュールとWebform拡張モジュールを同居させるにはView_own拡張モジュールとWebform拡張モジュールを同居させるには

View_own拡張モジュールの改造が必要になります。

View_own拡張モジュールの下記部分(Ver 6.x-1.1の場合)

31: function view_own_perm() {
32:   foreach (node_get_types() as $type) {
33:     if ($type->module == 'node' ) {
34:      $perms[] = 'view own '. $type->type .' content';

を以下のように変更します。

31: function view_own_perm() {
32:   foreach (node_get_types() as $type) {
33:     if ($type->module == 'node' || $type->module == 'webform') {
34:      $perms[] = 'view own '. $type->type .' content';

 上記変更後、以下の要領でWebformコンテンツの一般閲覧を有効にします。

  1. 管理セクション≫ユーザの管理≫権限ページの「view_own モジュール」以下に「view any webform contentとview own webform content」の権限設定行が増えていますので各ロールに対して有効にします。
  2. 管理セクション≫コンテンツの管理≫投稿の設定ページの
    ノードアクセスの状態:[アクセス権の再構築]をクリックして、変更を反映させます。

自分で更新する事の重要性とは

名刺代わりにホームページを考るような時代ではありません名刺代わりにホームページを考るような時代ではありません

自分とは?自分とは?

ここでいう、自分とは、自分(側)の立場に立った"人”を指します。

自分と利益、考えを同じくする人たちを自分と言います。

ですから、当サイトで自分と言ったとき、それは個人の事ではなく 自分たちのことです。

ゆえに、自分で、、、といっても、自分ただ一人大変!という訳ではありません。

更新する必要があるのか?更新する必要があるのか?

ホームページは生き物です。と同時に あなたの店(事務所)です。

その前を通る人たちに、「品揃えが変わっていない」とか、「誰も居ない」、「目を引き付けるものが無い」、「汚れている」とか、、、思われたらどうでしょうか?

そうなったら、おしまい。ですね。

店の中に何があるのか。どういう管理がされているのか。

見えるように、いつも、掃除したり、磨いたり、並べ替えたり、しなければなりません。

Webでも同様、いつ来ても同じ、という事になってしまうと、いずれ誰も来てくれなくなります。

どうして自分で更新なのか?どうして自分で更新なのか?

会社でも 大事なお客さまを 待たせたり、右も左もわからない新入社員に任せたりしないと思います。

ホームページも同じです。大切な訪問者を迎えるページ(コンテンツ)の内容をイメージするのは、あなたが一番なのです。

お店のお客さまに接するような、説明するようなコンテンツが必要です。

その言葉や知識は、ホームページ制作会社ではなく あなた自身でなければ沸いてこないもの。それが重要なコンテンツです。

ホームページを華やかにしたり、雰囲気をだしたり、中には ふと、立ち止まりたくなるデザイン、雰囲気もあります。

カンバンや インテリアのように どうしても その道のプロに お願いしたほうが良いものができる。という部分もありますが、内容(コンテンツ)部分は どうしても商売の現場から発生し、常日頃の接客からにじみ出てくる経験が物を言います。

そういうコンテンツを発信しないと 人は離れていってしまいます。

では なせ アクト・ブレインが必要なのか?では なせ アクト・ブレインが必要なのか?

コンテンツを あなたが 作成するとなると、あなたは 日々の ご商売の他に コンテンツの投稿や修正を行わなければなりません。

その上、サーバーの管理や、メンテナンス、CMSのバージョンアップ、その他 周辺の様々な面倒毎をやる時間など あるばずがありません。もし あったとしても、それならそれで、その時間を ご商売に専念した方が絶対的に効率がよいはずです。

弊社は、Webはもちろんですが、コンピュータ、効率化のプロです。

御社の ご商売の事は御社にかないませんが、弊社のできることは御社の力になるはずです。

弊社は、様々なサービスを提供しますが、そのサービスは、弊社独りよがりなものではなく、御社との2人3脚で ありたいと思っています。

自分で更新すれば 後は安心?自分で更新すれば 後は安心?

と思うかもしれません。

更新されていないページは誰も来なくなる。と前の方で書きましたが、、、

実は最初から誰も来ないんです。

どんなに良い店でも 路地裏の、私道の奥の、その奥にあるような店など、存在も知られないように、ネット上に”開店”したホームページというお店の存在は 最初から誰も知らないはずです。

もちろん、適切なコンテンツを 適切な方法で投稿すれば、いずれ認知はされます。

ただ、半年や一年も じっと待てる状況なら良いですが、通常、そうも言っていられません。

存在するだけで、家賃が発生し、人件費や在庫、様々なランニングコストが常にかかっています。

いつ黒字に転換するか、非常に重要な事です。

ホームページを設置しただけでは、誰も来てくれません。

これは、紛れも無い事実です。

ひところのように、名刺代わり、地図代わりにホームページを考るような時代ではありません。

今のうちにネットを味方につけないと、周りのお客さんが みなネットに取られてしまいます。

ネットに取られたお客さんは、それからもネットで物を探すようになるため、もう戻ってはきません。

そうならないうちに、ネットを使いこなす戦略を進めておく事が必要です。

ネットに限らず、世の中は進化(退化も含めて)、変化します。それに いかに早く対応するかがポイントです。

ネットだからといって、特別な事はありません。見えないから不安なだけ、やらないから わからないだけ。

まず、次に進む事だけが必要です。

そんな気構えや 意気込みで ”自分で” を 後押しします。

Google Analytics付きアクセスカウンター

オリジナルのアクセス解析に加えて Google Analytics の組み込みが簡単にオリジナルのアクセス解析に加えて Google Analytics の組み込みが簡単に

自分で更新するホームページの制作・サポートにはGoogle Analyticsが簡単に組み込めます「自分で更新するホームページの制作・サポート」には標準で弊社オリジナルのアクセス解析付きアクセスカウンターが組み込まれます。

この度、弊社オリジナルのアクセス解析に加えて Google Analytics の組み込みが簡単に出来るようになりましたのでご紹介します。

 

 

 

 

 

育てるホームページ」を お申し込み頂いた場合は、お引渡し時に設置済みです。
以下の手順は実行済みです。

 

以下の手順で Google Analytics のトラッキングコードを取り込みます。

  1. http://www.google.com/analytics/ja-JP/sign_up.html にアクセスします。
  2. Googleアカウントをお持ちの場合は ログインします。
    Googleアカウントを未だお持ちでない方は
    Googleアカウントをお持ちでない方はこちらから お申し込みはこちら から新規にGoogleアカウントを取得します。
    ※ 何らかのGoogleのサービスを受けるためには Googleアカウントが必要になります。
  3. 画面左上の[Analytics設定]をクリックします。
  4. 「開始方法」ページが表示されますので[申し込む。]をクリックします。
  5. 「Analytics:新しいアカウントの作成」ページが表示されます。
    ・ウェブサイトのURL: お客様のドメイン名
    ・アカウント名: お客様名(ウェブサイトのURLと同じものが自動的に入ります)
    ・タイムゾーンの国または地域: 日本
    を選択し、[次へ]をクリックします。
  6. 「Analytics: 新しいアカウントの作成」ページが表示されます。
    ・姓:
    ・名:
    ・電話番号:
    ・国または地域:
    を入力し、[次へ]をクリックします。
  7. 「Analytics: 新しいアカウントの作成」ページが表示されます。
    ・「Google Analytics サービス利用規約」を読み
    はい、上の利用規約に同意します。」をチェック、
    [アカウントを新規作成]をクリックします。
  8. 「Analytics: トラッキング手順」ページが表示されます。
    フォーム中をクリックすると"全て選択"された状態になりますのでクリップボードにコピー(CNTL+C)します。
  9. 8.の画面はそのままにしておいて、別のブラウザWindowまたはタグでお客さまホームページ管理画面を表示します。
  10. 「管理メニュー≫サイトの環境設定≫アクセスカウンター」ページを表示します。
    ・8.でコピーしたトラッキングコードを「Google Analyticks trackingcode: 」フォーム中に貼り付け(CNTL+V)ます。
    [設定の保存]をクリックします。
  11. 管理画面をLog out(画面右上の[Log out]をクリック)します。
  12. 8.の画面に戻り[次へ]をクリックします。
  13. 今登録したアカウントが一覧に表示されています。

ここで、ステータスがになっている場合は以下の操作を行います。

  1. 上記11.の画面をReload(IEの場合 [F5]ボタン)します。
  2. 上記13.の画面で[編集]をクリックします。
  3. 「Analytics設定>プロファイル設定」ページが表示されます。
    [ステータスを確認]をクリックします。
  4. 「トラッキング コード」ページが表示されます。
    何も変更せず[保存]をクリックします。

以上の操作を行う事で完了です。

Google Analytics の機能は、GoogleのHelp、有志のブログ等で詳しく説明されていますのでここでは説明しません。

東京都北区赤羽のホームページ制作会社

東京都北区赤羽でDrupal-CMSを採用したホームページスペースを提供しています。

東京都北区のお客様の場合、無料で出張アドバイスを行っております。

東京都北区以外のお客様は 申し訳ありませんが、メールまたは電話(Skype)でのご説明となっております。ご了承お願い致します。

▼自分で更新するホームページの制作・サポートはこちら
東京都北区限定で無料出張サポートあり

CMS標準搭載のホームページ制作とは

「CMS標準搭載ホームページ制作」専門「CMS標準搭載ホームページ制作」専門

CMS標準搭載のホームページ制作とはCMS標準搭載のホームページ制作とは?

企業用ホームページなのにブログのように簡単更新。更新度アップで売上アップ。ホームページ制作はDrupal-CMSで!

世界標準CMS(Drupal-CMS)を採用しています。

使用開始できる状態でお引渡しします。

引渡し後も長期的にホームページ更新お手伝いをします。

サーバ運営はお任せ下さい。

継続的なコストは安価で固定です。

必要十分の適切なカスタマイズを実施します。

「CMS標準搭載ホームページ制作」とは、「ホームページを活用して成果をあげたい」とお考えの中小企業の皆さまのための、本格企業用ホームページに世界標準CMS(Drupal-CMS)を標準で搭載したサービスです。

「CMS標準搭載ホームページ制作」を専門としております。

費用の内訳

自分でコンテンツの更新ができる仕組みを提供自分でコンテンツの更新ができる仕組みを提供

ホームページ設置には色々と費用がかかりますホームページ設置には色々と費用がかかります

費用がかかるばかりではなく、どこに何、なにを何 といった風に 色々考えなければなりません。

それが、「Drupal-CMSによる育てるホームページ」なら

  • 新規ドメイン取得
  • サーバレンタル(設定・メンテナンス)
  • Drupal-CMSホームページ設置・カスタマイズ
  • Drupal-CMSバージョンアップ
  • SEO、検索エンジン対策
  • ホームページ更新のアドバイス
独自ドメイン 取得・管理費込みサーバスペース 初期費・維持費込みサーバ管理 運用・保守データ バックアップDrupal-CMS設置・拡張アクト・ブレインのオリジナル機能を随時提供Drupal-CMS メンテナンスDrupal-CMS バージョンアップDrupal-CMS 操作支援Drupal-SEO設定・拡張コンテンツ更新支援・アドバイスアクセス解析機能

これらの事が

初期費用:70,000円 月次費用1年分前払い or  クレジットカード払いなら無料
月次費用:10,000円

で始められます。

コンテンツの更新に専念できるように 面倒な手続きや設定、保守は弊社が行いますコンテンツの更新に専念できるように 面倒な手続きや設定、保守は弊社が行います

自分でコンテンツの更新ができる仕組みを提供し、最初は

  • コンテンツ登録・更新の操作手順
  • コンテンツ・タイトルの決め方
  • コンテンツ本文の書き方

など、まずは触ることに慣れるためのアドバイスを行います。

操作が慣れてきた段階で、次の戦略、

  • アクセス解析の方法
  • サイト外からのアクセス誘導
  • サイト内のアクセス誘導

等、この段階で仕組みを変更、例えば新しい機能の導入、既存機能の変更など、行う必要があれば ご希望をお聞きして弊社が無料で行います。 

初期費用0円 月次費用10,000円で下記機能が提供されます。

  1. 新規ドメイン取得
  2. サーバレンタル(設定・メンテナンス)
  3. Drupal-CMSホームページ設置・カスタマイズ
  4. Drupal-CMSバージョンアップ
  5. SEO、検索エンジン対策
  6. ホームページ更新のアドバイス
  7. 動的拡張モジュールのインストール+操作アドバイス 

標準で利用可能な機能は以下のとおりです。

  • 「Goolge / Yahoo サイトマップ」登録
  • 「Ping先サーバ」登録→更新pingの送信
  • 「サイト内検索」フォーム設置
  • 「ブックマークへ追加」ブロック設置
  • 「ブックナビゲーション」ブロック設置
  • 「トピックス」ブロック設置
  • 「カテゴリ」ブロック設置
  • 「QRコード」ブロック設置
  • 「新着情報」ブロック設置
  • 「記事配信(フィード)」ブロック設置
  • 「アクセスカウンタ」ブロック設置
  • 「アクセス解析ツール」ブロック設置
  • 「よくある質問」ページ設置
  • 「関連するページ」ブロック設置
  • お問い合わせ」フォームページの設置
  • 「サイトマップ」ページの設置 

オプションで下記機能の追加が可能です。

  • SSL導入対応
  • オリジナルデザイン
  • TOPページフラッシュ
  • TOPページスライドショー
  • お問い合わせフォーム(2つ目より)
  • 新着・トピックス連動型コンテンツ(トップ→一覧→詳細連動ページ)
  • 会員管理基本機能(サイト管理者、登録会員)
  • 自動見積りフォーム(ウィザード形式の見積りフォーム)
  • フォーラム(閲覧/認証/投稿/一覧/詳細/管理)
  • 画像ギャラリ(閲覧/認証/投稿/一覧/詳細/管理)
  • 動画ギャラリ(FLV/PC限定)
  • メールマガジン基本機能(登録ユーザ全員に一斉送信)
  • その他拡張コンテンツ
  • CSVアップロード機能(大量の初期コンテンツ投入に有効)
  • CSVアップロード作業(お客様御用意のCSVをアップロード)
  • HTMLコンテンツ投入(6ページ以降)

 

ご希望により成果報酬型のSEO対策も可能です → Web見積り

主な操作方法

Drupal-CMSの操作方法Drupal-CMSの操作方法

アクト・ブレインが提供するDrupal-CMSの操作方法について、主なものをまとめています。

Drupal-CMS導入の流れ

オンラインサポートやメール/Skype等のサポートで安心オンラインサポートやメール/Skype等のサポートで安心

Drupal-CMS導入は以下のような流れになります。

こちらの導入の流れは、テーマ(テンプレート)デザインとして弊社標準テンプレートを選択した場合の流れです。
その他のテーマデザイン(HTML持ち込み or テンプレートモンスターで購入 or デザイナーズテンプレート)を選択いただいた場合は、別途ご案内します。

お客様:ページ固定部分の画像のご用意お客様:ページ固定部分の画像のご用意

ページ中固定的に表示される画像をご用意いただきます。

  1. ページ最上部の画像(800 x 90)  このサイトでは↓にあたります。
    ページ最上部の画像 
    テンプレートによるレイアウト・デザインによりサイズ(800 x 90) は変更可能です。
    使わない事もできます。
    テンプレート機能の詳細はこちら→テンプレートによるレイアウト・デザイン
  2. TOPページ上部の画像(800 x 240)  このサイトでは↓にあたります。
    TOPページ上部の画像 
    テンプレートによるレイアウト・デザインによりサイズ(800 x 90) は変更可能です。
    使わない事もできます。
    後で差し替えもできます。

テンプレート機能の詳細はこちら→テンプレートによるレイアウト・デザイン

おおまかなイメージを頂ければ弊社でご用意する事も可能です。

これ以降、基本的に弊社作業となります。お客様はサイトオープンに向け、企画やコンテンツ

Drupalの事をもっと知りたい …… Drupal FAQで質問してみる
Drupalで新規構築したい ………… 開発支援個別セミナーご案内
Drupalサイトを運営している …… 運用・保守で最低限必要な事
 

弊社:Drupal基本構成のインストール弊社:Drupal基本構成のインストール

  1. 以下、Drupal基本構成のインストールを行います。
  • Drupal 本体のインストール。
  • Drupal基本構成の拡張モジュール インストール。
  • 無料テーマのインストール。
  • ご希望により有料テーマのインストールも可能です。
  1. アクト・ブレインオリジナルの拡張。
    以下の設置設定も含みます。
最大約6営業日かかります。
 
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Drupalサイトを運営している …… 運用・保守で最低限必要な事
 

お客様:ホームページ情報の設定お客様:ホームページ情報の設定

サイト情報の入力

  1. この時点でコンテンツの入力は可能ですが、その前に最低限のサイト設定を行います。

[管理メニュー ≫ サイトの環境設定 ≫ サイト情報画面]で以下の設定を行います。

  1. 名前:サイト名(ホームページ名)を入力します。

Ex. このサイトでは
CMSホームページ」と設定しています。
ページ上部に表示されます。  

  1. メールアドレス:お客様の代表メールアドレスを入力します。
  2. スローガン:サイトの標語やキャッチフレーズなどを入力します。

Ex. このサイトでは
Drupal-CMSによる自分で更新できるホームページ」と設定しています。
ページ上部に表示されます。 

  1. ミッション:サイトの運営方針を記入します。
    Ex. このサイトでは
    Drupal-CMSを設置+設定+拡張する事で「育てるホームページ」に!」と設定しています。
    TOPページ写真下の部分に表示されます。

 

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Drupalサイトを運営している …… 運用・保守で最低限必要な事
 

お客様:サイドメニューの設定お客様:サイドメニューの設定

ここまでの作業で、基本構成のインストールで基本的な器は出来ています。

  1. 表示順の変更やお客様固有のブロックの追加を行います。[管理メニュー ≫ サイトの構築 ≫ ブロック]

お客様:お問い合わせページの設定お客様:お問い合わせページの設定

ここまでの作業で、基本構成のインストールで基本的なページは出来ています。

  1. 表示順の変更やお客様固有のブロックの追加を行います。
    [管理メニュー ≫ コンテンツの管理 ≫ Webforms]

メニューの設定

  1. メニューリンクのタイトル
    メニューで表示される、項目に対応したリンクテキストを入力してください。
    デフォルトで「お問い合わせ」と入っています。

Webform Settings

  1. タイトル
    ページタイトルを設定します。
    デフォルトで「お問い合わせ」と入っています。
  2. 説明
    お問い合わせフォーム上部の説明文を設定します。
  3. Confirmation message or redirect URL
    お問い合わせメール送信後に表示されるメッセージを設定します。

Webform mail settings

  1. E-mail to address
    お問い合わせメールを受信するメールアドレスを設定します。

お客様:コンテンツの投入お客様:コンテンツの投入

細かな設定はおいおい行うとして、ここまでくれば後はコンテンツを投入できます。

コンテンツ投入の手順はコンテンツの新規登録をご覧下さい。

コンテンツの投入は、メールの作成ができる方で数日、ワープロが使える方で数時間、ワープロのような入力フォームからの入力となります。

慣れない間は主な操作方法などをご覧いただきながら、困った時はオンラインサポートやメール/Skype等のサポートを行いますので安心です。

コンテンツの新規登録

Drupalコンテンツの新規登録はとても効率的Drupalコンテンツの新規登録はとても効率的

一つのブックページを新規登録する事で

  • 章構成からなる本の1ページが登録されます(当然?)
  • カテゴリを指定する事で 本で言えば索引のようなインデックスが出来ます。
    このサイトでは「用語による解説」にぶら下げています。
  • メニューを指定すれば このサイトで言えばの「抑えておきたい事」などの配下に登録したページがぶら下がります。 

 

もっとたくさんの事をやろうとすれば出来ますが、あまり多機能にしてもオーバーフローしてしまいますので、弊社が提供するDrupal-CMSの初期状態としては上記の構成にしてあります。

では 一つずつ「Drupalコンテンツの新規登録」の手順を追っていきましょう。

新規登録画面へ新規登録画面へ

Drupalコンテンツの新規登録画に行く方法はいくつもありますが、最も直感的なのは以下の方法です。

  1. 管理権限でログインした状態で、普通にコンテンツをブラウズ。
     
  2. コンテンツを追加したいページの親ページに行く。
     
  3. 下図 下方の[下位改ページを追加]をクリック。
     

現在表示されているページの下位ページの新規登録画面

 

これで、現在表示されているページの下位ページの新規登録画面になります。

タイトル、カテゴリ、メニューの定義タイトル、カテゴリ、メニューの定義

タイトル、カテゴリ、メニューの定義まず、タイトルを定義します。

タイトルは本で言えば「章」の名前に相当します。

次にカテゴリを入力します。

カテゴリは このサイトの場合、左メニューの「用語による解説」にぶら下がっている用語です。

カテゴリ欄に複数の用語をカンマ(,)で区切って入力します。

そうすると、「用語による解説」以下のメニューをクリックしたとき 該当するページとして表示されるようになります。

タイトルが章ならば、カテゴリは索引のようなものです。

次に必要ならメニューの設定を行います。

 

メニューリンクのタイトルにメニューとして表示したいタイトルを入力[メニューの設定]をクリックすると、右図のように設定項目が展開します。

メニューリンクのタイトルにメニューとして表示したいタイトルを入力します。

このメニュータイトルは このサイトの場合、左メニューの「抑えておきたい事」メニューです。

全てのページを割り付ける必要はありませんが、特に意図的に注目してほしいページを登録します。

上位の項目としてプルダウンから「抑えておきたい事」を選択します。

ウェイトはメニューの表示順を数値で操作するための入力ですが、いちいち数値を覚えておいたりするのが面倒なのと、ホーム » 管理セクション » サイトの構築 » メニュー » トピックスでドラッグ&ドロップで直感的に操作できるので ここではあまり気にしません。

コンテンツの入力コンテンツの入力

次にコンテンツの入力を行います。

ワープロ編集画面は、必要最低限のツールアイコンのみにしてあります。

あまり文字装飾に凝ってもSEOには邪魔ですので、見た目より内容で勝負。必要最低限の装飾に留めましょう。

あまり文字装飾に凝ってもSEOには邪魔ですので、見た目より内容で勝負

左から順に

[ソース]

ワープロ編集状態とHTMLソース表示をトグルで切り替えます。

[切り取り]、[コピー]、[貼り付け]、[ブレーンテキスト貼り付け]、[ワード文章から貼り付け]、[元に戻す]、[やり直し]

 

編集系のボタンです。

[段落番号の追加/削除]、[箇条書きの追加/削除]、[左揃え]、[中央揃え]、[右揃え]

段落系のボタンです。

[Break]

これはDrupalであるが故の特殊な機能です。

[Break]ボタンをクリックすると、現在のカーソル位置に横線が表示され文章が上下に分離されます。

Drupalはこれを「ディーザー(概要)」と呼んでいます。

ディーザーを入力しない場合、概要表示時はDrupalが自動的に概要表示量を決めてしまいます。

意図した位置で概要表示をきりたいときに、この[Break]を使用します。

[フォーマット]、[サイズ]、[B]、[テキスト色]、[背景色]

フォント系のボタンです。

[リンク挿入/編集]、[リンク削除]、[アンカー挿入/編集]

ハイパーリンク系のボタンです。

Drupalには登録しておくと文字列を自動的にリンクに変換してくれる機能が追加(Alinks拡張モジュール)できるので 私は このハイパーリンク系のボタンは 殆ど押しません。

Alinksに登録する事で 同じページへのリンク文言が全文章中で統一される事になるので、Alinksの使用をお勧めします。

ハイパーリンク系のコマンドは もしものため という風に考えましょう。

[イメージ挿入/編集]

画像操作を行います。

あまり画像を使うとページが重くなりますので使いすぎに注意しましょう。

[テーブル挿入/編集]

表の操作を行います。

表も多用するとSEO的にNGなので、必要最低限とします。

保存保存

お疲れ様でした。

ここまでくれば、もう[保存]できます。

[プレビュー]は任意になっていますが、なるべく[プレビュー]してから保存しましょう。

ご要望により [プレビュー]を必須とする事も可能です。

その他の操作その他の操作

ここまでで[保存]できるわけですが、[保存]前に変更する事で 更に高度にする事ができます。

ワープロ編集域下に 以下の定義項目が表示されています。

当初は特に変更する必要はありません。

使い込んでゆくうちに余裕ができたら、意識してみて下さい。

ブックアウトライン

上位アウトライン(章)を選択するプルダウンと 表示順が変更できます。

お勧めした方法では既に上位ページ(章)から[下位ページの追加]で来ていますので特に変更の必要はありません。

リビジョン情報

追加や更新について残しておきたい説明やメッセージを記入してください。

他のユーザがこのページを編集する際、それを行った動機を理解するのに役立ちます。

また、自分が編集する際の備忘録としても活用できます。

メタタグ

SEOのためのキーワードが入力できます。

入力されたキーワードはサイト全体のキーワードの前に配置されます。

URLエイリアスの設定

既存パスの代わりに使用したいパスの別名を入力してください。

これを指定しないとURLとしてのページ名がDrupalによって自動的に振られます(node/数値)。

例えば「サイトについて」というページが node/3 にあり、それを about でアクセスできるようにしたいならば about と入力します。

パスの指定には相対パスを使用し、さらにパスの最後に "/"(スラッシュ)は付けないようにしてください。

サイトマップの設定

サイトマップ重要度が 1.00.90.80.70.60.50.40.30.20.10.0サイトマップに追加しない の中から選択できます。

指定しない場合のデフォルトの重要度は 0.5 です。

ここで指定された数値はGoogle/Yahooその他へのサイトマップ送信時に使用されます。

投稿の情報

投稿者名、投稿日時などが変更できます。

掲載オプション

  • 掲載/非掲載
  • フロントページへの掲載有無
  • 上部固定表示有無
     

を選択できます。

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